ラジオNIKKEI賞の調教展望
枠順 | 馬名 | 日 | コース | 馬場 | 調教時計 | 動き | |
1枠 | 1番 | アクセラレート | 7/1 | 栗坂 | 重 | 55.0 - 40.7 - 26.6 - 13.2 | 一杯 |
1枠 | 2番 | ホワイトウインド | 7/1 | 美P | 良 | - - 61.0 - 45.9 - 14.8 | 馬也 |
2枠 | 3番 | アンビシャス | 7/1 | 栗坂 | 重 | 53.4 - 38.5 - 24.9 - 12.5 | 一杯 |
2枠 | 4番 | ナヴィオン | 7/1 | 栗坂 | 重 | 54.3 - 39.2 - 25.6 - 12.9 | 馬也 |
3枠 | 5番 | レアリスタ | 7/2 | 南W | 稍 | - - 55.9 - 41.1 - 13.3 | 馬也 |
3枠 | 6番 | マルターズアポジー | 7/1 | 南W | 重 | 68.6 - 52.9 - 38.6 - 12.3 | 馬也 |
4枠 | 7番 | アッシュゴールド | 7/1 | CW | 重 | - - 55.8 - 40.0 - 12.6 | 仕掛 |
4枠 | 8番 | ストレンジクォーク | 7/1 | 美P | 重 | 65.5 - 50.2 - 36.9 - 11.7 | 仕掛 |
5枠 | 9番 | マイネルシュバリエ | 7/1 | 美P | 重 | 66.7 - 52.2 - 38.8 - 12.3 | 馬也 |
5枠 | 10番 | グリュイエール | 7/1 | CW | 重 | 65.9 - 51.2 - 37.4 - 12.0 | 馬也 |
6枠 | 11番 | グランアルマダ | 7/1 | 栗坂 | 重 | 54.8 - 39.4 - 25.3 - 12.4 | 一杯 |
6枠 | 12番 | ミュゼゴースト | 7/1 | 南W | 重 | - - 52.3 - 38.6 - 13.0 | 馬也 |
7枠 | 13番 | ストリートキャップ | 7/1 | 南W | 重 | 69.5 - 54.4 - 40.1 - 12.7 | 強め |
7枠 | 14番 | ブランドベルグ | 7/1 | 栗坂 | 重 | 54.5 - 39.5 - 25.2 - 12.6 | 強め |
8枠 | 15番 | キャンベルジュニア | 7/2 | 南W | 稍 | - - 55.9 - 41.1 - 13.3 | 馬也 |
8枠 | 16番 | ロジチャリス | 7/1 | 南W | 重 | - - 51.7 - 37.5 - 12.4 | 馬也 |
【◎ピックアップ!】
(2枠4番:ナヴィオン)
約3ヵ月の間隔を開けての出走となるが、この点が一番の争点。
吉と出るか、凶と出るかはやってみないと分からない。
ただ、この中間は坂路中心に乗り込まれており、終いまでしっかりと動けている。
いつもはラスト1Fの時計を要する傾向にあったが、今回は解消されている。
先週一杯に追われて、今週は馬なり調整。
まさに鉄板パターンで、リフレッシュ効果が大いに期待できそうだ。
(4枠8番:ストレンジクォーク)
前走はスローペースに馬自体制御できない形となり力を発揮できなかったが、間隔を開けてきたことは良い傾向だろう。
今回は距離短縮と小回りコースに代わり、折り合い面についての心配は解消されるのではないか。
2週連続でポリトラックで水準の時計を出しており、仕上がり面は良さそうだ。
今週は古馬に先着もしており、いい感じで闘争心が涌いていることだろう。
リフレッシュ効果に期待したい。
(5枠10番:グリュイエール)
調教は動く馬ではあるが、ずっと調教では負荷を掛けられている。
馬なりや仕掛けただけで好時計を出せるあたり、心肺機能が優れている証拠だろう。
レースでは折り合いを欠く面が多く見られ、調教の良さがレースでは発揮されていない。
前走あたりから改善傾向が見られており、成長面の成長が試される1戦となりそうだ。
調教内容から状態面は非常に良好そうだ。
期待したい1頭だ。
(6枠12番:ミュゼゴースト)
年明けから5戦使われており、好調期間の長い馬のようだ。
複勝圏を外しれおらず、馬が1戦1戦成長しているような感じだ。
1週前の追い切りでは南Wコースで5F66秒と一杯に追われており、馬も良い動きを見せている。
今週は軽め調整だが、元々仕上がっているだけに、うまくいい状態を保って出走ができることだろう。
後は、ハイペースの経験がないだけに、ペースが速くなった時にどのように馬が対応できるかが課題か。
(8枠16番:ロジチャリス)
長期休養明けの前走を快勝するあたり、能力面で非凡な感じを窺わせた。
中1週と間隔が詰まっての出走となるが、今週は終い重点ながらしっかりと乗られている。
馬なりでラスト1F12.4秒と鋭い動き。
増々好調と判断できそうだ。
大外枠だけに、闘争心むき出しにならずにうまく折り合いをつけてレースができるかが気になるところだ。
コメントの投稿