的中率を上げていくことに徹していこう。
1月18日(土)中山11RニューイヤーS
芝1600m16頭立て。
またまた混戦のレースだね。
さて、予想する前に前提条件を拾っとこう。
3枠6番エベレストオー(ブリンカー着用)
4枠7番チャーリーブレイブ(初ブリンカー)
初ブリンカーの馬って要注意だよね。
まずは、チャーリーブレイブから見ていこう。
全成績を見ると、芝のレースは1つしか使っていない。そして、成績も伴っていない。
だから、チャーリーブレイブは軸候補からは外し。
予想で他力本願はなるべく避けていけないといけない。
そこは徹していかないと。
そして、次は全体の展開を見ていこう。
ん~、誰が逃げるんだろうという感じ。
タイキパーシヴァル? レッドアリオン? ルナ?
って感じがする。
展開は平均ペースorハイペースってところか。
スローってことはないだろうとみる。
展開予想、難しいね。
走破時計は標準くらいかなって予想する。
1分33秒5前後くらいかなって感じで想定。
という基で、絞っていこう。
芝のレースって難しいんだよね。総合力がモノをいうから。
さっきの展開要素を大きな前提とした上で総合力を判断していく必要がある。
その上で絞っていくと以下の馬が自分の中では生き延びた・・・(^^;
・1枠1番セイルラージ
・2枠4番コスモソーンパーク
・4枠8番タイキパーシヴァル
・6枠11番カオスモス
・6枠12番レッドアリオン
・7枠13番ゴットフリート
・7枠14番ルナ
・8枠15番エアラフォン
って感じかな~。
結構残ったね、混戦だから仕方なし。
上記の8頭を見ると、切れ味勝負に弱い馬も多いように思う。
だから、この中から、3着以内に入る馬はいるだろうけど、選択した馬以外にも追い込み穴馬も突っ込んでくる可能性もあるだろう。
先行と差しで上位は決まるのかなぁって気がしてきた。
その中で、軸馬として注目する馬は、ゴットフリート。
近走では、上がり3ハロンは崩れていないし、
前走の朝日CCはスローペースの上がり勝負になったことが敗因。
前々走の信越Sでは、全然負けてないけど、位置取りが一列後ろだった、ということが敗因。
ジョッキーの田辺君は引き続き乗るし、この馬のことはひと通り手の内に入れたように思う。
だから、京王杯AHのときのような走りを見せてくれるように思う。
プラス条件を言えば、実績はこのメンバーの中でも上位で、明け4歳で斤量も有利。
そして、そこまで人気はしていない。
過信は禁物だが、軸馬はこの馬に決定
・7枠13番 ゴットフリート
荒れる要素は大きいと思うけど、こういった混戦のレースにチャレンジして、
しっかり的中させることは、競馬ファンとしての醍醐味だ。
がんばれ! 田辺!
コメントの投稿