産経大阪杯の調教展望
枠順 | 馬名 | 日 | コース | 馬場 | 調教時計 | 動き | |
1枠 | 1番 | トラストワン | 4/1 | DP | 良 | 63.7 - 49.5 - 36.5 - 11.6 | 一杯 |
2枠 | 2番 | ダノンヨーヨー | 4/1 | 栗坂 | 良 | 51.6 - 38.2 - 25.7 - 13.4 | 一杯 |
3枠 | 3番 | ラキシス | 4/1 | CW | 良 | 67.0 - 52.5 - 38.2 - 11.7 | 一杯 |
3枠 | 4番 | エアソミュール | 4/1 | CW | 良 | 68.9 - 52.7 - 37.8 - 11.6 | 馬也 |
4枠 | 5番 | ゼロス | 4/1 | 栗坂 | 良 | 52.4 - 38.1 - 25.1 - 12.4 | 一杯 |
4枠 | 6番 | カレンブラックヒル | 4/1 | 栗坂 | 良 | 51.7 - 37.8 - 24.9 - 12.4 | 一杯 |
5枠 | 7番 | キズナ | 4/1 | CW | 良 | ⑦93.9 - 63.6 - 49.7 - 36.6 - 11.9 | 仕掛 |
5枠 | 8番 | ムスカテール | 4/1 | 栗坂 | 良 | 53.5 - 38.0 - 25.0 - 12.7 | 一杯 |
6枠 | 9番 | ロゴタイプ | 4/1 | 南W | 良 | 67.2 - 51.2 - 37.7 - 12.2 | 仕掛 |
6枠 | 10番 | ショウナンパンドラ | 4/1 | 栗坂 | 良 | 53.8 - 39.6 - 25.2 - 12.2 | 仕掛 |
7枠 | 11番 | キングズオブザサン | 4/1 | DP | 良 | 64.1 - 49.1 - 35.9 - 11.7 | 馬也 |
7枠 | 12番 | スピルバーグ | 4/1 | 美坂 | 良 | 56.1 - 40.1 - 26.2 - 13.2 | 馬也 |
8枠 | 13番 | デウスウルト | 4/1 | 栗坂 | 良 | 52.9 - 38.3 - 24.6 - 12.3 | 一杯 |
8枠 | 14番 | タガノグランパ | 4/1 | CW | 良 | 83.9 - 67.6 - 52.2 - 37.9 - 12.6 | 一杯 |
【◎ピックアップ!】
(3枠4番:エアソミュール)
AJCC以来の出走となるが、中間の乗り込みは入念に行われ、先週・今週と騎手が乗って追い切られている。
先週はCWコースで6F全体80秒台の好時計を出しており、今週は終い重点の追い切り。
ラスト1F11.6秒と併走馬を馬なりで突き放したあたり、走れる状態にあるとみたい。
鞍上ミルコ・デムーロで新たな1面が見られるか。
(5枠7番:キズナ)
前走の京都記念はプラス22キロと多少なりとも絞れる余地を残していたようにも思われる。
しかし、レースでは2頭に先着を許したが、その差は僅かで能力の高さを改めて示した格好となった。
今回は2走目ということもあり、調教内容から大きな上積みが感じられそうだ。
坂路とコースを併用しながら、2週前からCWコースで速いところを乗り込まれている。
2週続けて好時計を出しており、動きも内容も申し分なし。
今回はほぼ完調に近い状態で出走が叶いそうで、昨年の切れ味を彷彿させる。
(6枠10番:ショウナンパンドラ)
このレースを照準に4週前から坂路コースで時計を出されている。
今週の最終追い切りでは、終い重点の鉄板パターンの調整ができており、中間の順調さを物語っている。
昨秋に一気に強くなった印象があるが、まだ4歳馬だけに休養明けの今回、更なる成長が期待できるかもしれない。
このメンバーの中に入って、末脚がどれくらい通用するのか、そこに尽きるだろう。
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