ゆっくり落ち着いてコーヒーでも飲みながら。
下手な先入観を少しでも持っていると、もうそれは予想ではないし。
単なる応援馬券と化してしまう。
そこだけはいつも注意だ。
さて、出馬表を見て、まず押さえておかなといけない点。
出走馬は16頭の1400mの別定ダート戦。
・1枠2番:アルフレード(初ダート)
・6枠12番:ガンジス(初ブリンカー)
・7枠13番:ワイズリー(初ダート)
・8枠16番:オセアニアボス(初ダート)
と初ダート、初ブリンカーの馬は要チェックや。
そして、メンバーに比較に入ろう。
いっつもは先に展開予想をするのだが、このレースはメンバー比較から先に見てみよう。
それだけでもだいぶ絞れそう。
軸馬候補は、
1枠1番:キズマ
2枠3番:メイショウマシュウ
2枠4番:フリートストリート
3枠5番:キョウワダッフィー
3枠6番:マルカフリート
4枠7番:ファリダット
6枠12番:ガンジス
と7頭に絞ったけど、ちょっと残り過ぎたかな(;・∀・)
展開はこの枠だと1枠1番キズマが行くだろうね。
藤田は欲張ってスローに落としたいだろうけど、ジョヴァンニやフリートストリートが番手にくっつきそうだから、
そんなにも遅いペースにはならないかな。
展開は平均ペースとみる。
11日(土)の兵庫県の天気予報は「晴れのち曇り」だし、ダートが湿っていても、良馬場か稍重って感じになるだろう。
だから、時計も特段早くならないだろうと予想する。
近走、1番安定的に力を発揮しているのが3枠6番マルカフリートだと思う。
そして、平均ペースから前残りが予想されるので、2枠4番フリートストリートにも魅力を感じる。
メイショウマシュウは、京都コースだと差し届かないケースが考えられる。
キズマは、目標にされるからこのクラスのメンバーだと少し心配。
キョウワダッフィーは、京都コースでこのメンバーで力が通じるかはまだ半信半疑。
ファリダットは京都コースで、どうだろうかってところ。押さえまで。
ガンジスは、初ブリンカーに魅力を感じるが、それだけでは半信半疑なので、押さえまで。
実績面からも
・フリートストリート
・マルカフリート
の2頭がこのレースでは魅力を感じる。
そして、1400mという距離がプラスに働きそうなフリートストリートを中心として考えたい。
オッズを見てもわかるように、混戦メンバー。
展開1つで着順が入れ替わる気がするので、展開の読みってのが大きなカギになりそうだね。
京都11R大和S、
2枠4番:フリートストリート
の『複勝』で勝負しまーす!
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