レースは京都7Rの500万下1800mのダート戦。
馬券の購入の仕方が3連複でない方は関係無いかも知れないけど、
もし、3連複で馬券を購入している人にとっては、ちょっと共感できる内容かも知れない、なんて思ってる。
それは、
「このレースはゲットしやすい万券レースじゃないか?」
ってこと。
自分にとっては、こういうメンバー構成ってのは非常にありがたいレース。
というか、自分の予想スタイルだと取りやすいレースだっていうだけ(^^;)。
逆に、たくさんの万馬券レースも取り逃すから、まだまだ足りてない部分も多いんだけどね・・・。
では、少し振り返ろうと思う。
まずは軸選びから。
あ、そうそう、自分の馬券の購入の仕方は3連複で、1頭軸馬を決定して、そこから大体10頭くらいに流して買う購入スタイル。
相手を10頭選び出すと45通りになるので、単価が100円でも4500円も掛かってしまうから、もうちょっと相手馬の数を減らしていかないと
資金が掛かってしまうから、努力が必要なんだけど、でも、馬券を的中させるっていうことが今はもっとも大事なことかなって思ってる。
話が逸れちゃったけど、軸選びに戻そう。
まずは、全体的なメンバー構成を見渡してみると、逃げ馬は1枠1番のフミノポールスターだろうな、ってなると思う。
それから、他に追随する馬はってなると先行馬が何頭かってところだな。
だから、ペースは平均ペースか、スローペースかなぁ~ってざっくり感じておく。
そのことを頭に入れつつ、ダート戦でまず最初に比較をしなければいけないファクターは
「展開」「持ち時計」「ラスト3ハロンタイム」
の3つ。
自分の予想スタイルにおいて、まだまだ比較ファクターはあるのだけれど、ダート戦においては、最上位ファクター。
また、人それぞれ見方があると思うのだけれど、
自分の場合は、さっきの3つのファクターで比較をすることにより、軸馬候補は
・3枠6番:ヴァンヘルシング(3番人気)
・5枠9番:カレンフラスジョー(2番人気)
・7枠14番:ミッキークリスエス(8番人気)
の3頭となった。
ちょっとここで1番人気の8枠16番のメテオライトについても触れておきたいのだけれど、
なんで軸候補に入らなかったかというと、「ラスト3ハロンタイム」のところで、引っかかったから。
安定していいタイムを出せる馬ではなく、特に鋭い足を持っている訳でもない。
というのが、軸から外した理由。要は、危険な人気馬と見る。
(結果的に4着だったから、正解だったのだけど(^.^))
で続きで、軸候補の上記3頭をこれからどう絞っていくか。
第2段階のファクター比較をしなければいけない。
第2段階のファクターというのは、
最初に比較した
「展開」「持ち時計」「ラスト3ハロンタイム」
の3つのファクターを踏まえた上で比較をする必要がある。
要は、どういう展開になりそうか、ってことを頭の中に描かないといけない。
自分の中では先ほども言った通り、1枠1番のフミノポールスターの単騎逃げだろうと踏んでるから、そんなにペースは速くならないだろうなって踏んでる。
ということで、第2段階の比較ファクターにおいては、
「自在性」
というファクターが有効になってくるのではないかと思う。
なぜ自在性が有効になってくるかっていうと、
軸候補に選んだ3頭はみんな”差し馬”だからだ。
自ら動けそうな馬ってのが
5枠9番:カレングラスジョー
ということになり、
だから軸は5枠9番のカレングラスジョーに決定!
ということになった。
相手候補の選び方もこんな感じでファクター比較になるんだけど、
(レース結果)
1着:5枠10番 グランプリブラッド(9番人気)
2着:5枠9番 カレングラスジョー(2番人気)
3着:3枠6番 ヴァンヘルシング(3番人気)
という結果になり、配当は155.6倍という万馬券。
ちなみに1着のグランプリブラッドは、「初ダート参戦」の馬だけに、確実に相手候補に押さえなければいけないファクター。
だから、このレースは軸馬さえしっかり選び出せれば、確実に万馬券をゲットできるレース。
という感じの万馬券ゲットストーリーとなるのだけれど、
いかがだっただろうか。
こんな感じで今週末も万馬券が的中できる予想を展開できればと思ってる。
こんなメンバー構成が毎回望みだね。
自分の今年の目標は軸馬の的中率を60%以上にすること。
だから、最初は3連複を温存して、複勝勝負ってことにする。
みんなで楽しい週末にしよー!
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