根岸Sの調教展望
枠順 | 馬名 | 日 | コース | 馬場 | 調教時計 | 動き | |
1枠 | 1番 | ロゴタイプ | 1/28 | 南W | 重 | 80.4 - 64.4 - 50.1 - 36.6 - 12.6 | 馬也 |
1枠 | 2番 | キクノストーム | 1/29 | CW | 重 | - - 58.7 - 42.6 - 12.9 | 馬也 |
2枠 | 3番 | ジョーメテオ | 1/28 | 浦和 | 不 | 63.3 - 48.7 - 36.0 - 11.9 | 一杯 |
2枠 | 4番 | サトノタイガー | 1/28 | 浦和 | 不 | 63.5 - 48.9 - 36.2 - 12.1 | 一杯 |
3枠 | 5番 | ポアゾンブラック | 1/28 | 栗坂 | 重 | 52.5 - 38.5 - 25.4 - 13.1 | 一杯 |
3枠 | 6番 | エアハリファ | 1/28 | 栗坂 | 重 | 54.7 - 39.6 - 25.4 - 12.1 | 一杯 |
4枠 | 7番 | ゴールスキー | 1/28 | 栗坂 | 重 | 52.4 - 38.5 - 24.8 - 12.3 | 一杯 |
4枠 | 8番 | マルカフリート | 1/28 | CW | 重 | 89.5 - 73.1 - 57.0 - 42.1 - 13.4 | 馬也 |
5枠 | 9番 | キョウワダッフィー | 1/28 | 栗坂 | 重 | 51.3 - 37.5 - 24.5 - 12.2 | 一杯 |
5枠 | 10番 | グレープブランデー | 1/28 | 栗坂 | 重 | 52.1 - 37.5 - 24.2 - 12.2 | 一杯 |
6枠 | 11番 | キョウエイアシュラ | 1/28 | 栗坂 | 重 | 57.3 - 40.4 - 25.7 - 12.6 | 一杯 |
6枠 | 12番 | レーザーバレット | 1/28 | 美坂 | 重 | 56.6 - 41.8 - 28.2 - 14.7 | 一杯 |
7枠 | 13番 | ワイドバッハ | 1/28 | 栗坂 | 重 | 53.3 - 39.4 - 26.2 - 13.5 | 一杯 |
7枠 | 14番 | アドマイヤロイヤル | 1/28 | 栗坂 | 重 | 51.8 - 37.9 - 25.3 - 13.1 | 一杯 |
8枠 | 15番 | シルクフォーチュン | 1/28 | CW | 重 | 82.3 - 65.6 - 51.2 - 38.4 - 13.2 | 一杯 |
8枠 | 16番 | サトノプリンシパル | 1/28 | CW | 重 | 81.1 - 64.6 - 50.9 - 37.5 - 12.2 | CW |
【◎ピックアップ!】
(1枠1番:ロゴタイプ)
前走の中山金杯でようやく復調を遂げた感じのするロゴタイプ。
まだまだ皐月賞馬だけにこんなところでは終われないということか。
新たな路線に向けて、ダートに挑戦。
中間の調整は非常に順調で、今週は南Wコースで6F80秒台。
ラスト1Fも12.6を馬なりで出してくるあたり、状態の良さが窺える。
後はダートが合うかどうか、これに尽きる。
(4枠7番:ゴールスキー)
前走のファイナルSでは59キロが応えたのか、年齢的な衰えでダメだったのかは分からない。
ただ、調教の動きからは調子落ちということは感じられない。
さすが池江厩舎と言わんばかりのスパルタ内容。
乗り込み入念で、今週は坂路コースで全体52秒台、ラスト1F12.3秒と鋭い動き。
ベリー騎手に乗り代わり、どのような結果になるか、注目の1頭。
(5枠9番:キョウワダッフィー)
レース後10日も経たない内に時計になるところを乗り込まれ、前走の疲れは皆無だったか。
2週前から速い時計を出されており、今週は坂路コースで全体51秒台、ラスト1F12.2秒。
この時計を出しときながら、併せ馬では少し遅れてしまったが特に気にする必要もないだろう。
前走から斤量が2キロ軽くなるということも、この馬にとっては大きいだろう。
本来はこのクラスでも十分やれる力を持っており、ここでは見直しが必要な1頭だろう。
(5枠10番:グレープブランデー)
2走前の武蔵野Sで復調の片鱗を見せて、今後はどのようにこの馬を見ていくべきかは難しいところ。
中間は坂路中心で乗り込まれており、速い時計がしっかりと出されている。
先週、今週と52秒台を出されており、共にラスト1Fも12秒台前半。
これだけの動きが出来ているということ自体、調子が良さそうだと判断できる。
後は58キロと他馬との力関係がどうか、といったところか。
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