アレキサンドライトSの調教展望
枠順 | 馬名 | 日 | コース | 馬場 | 調教時計 | 動き | |
1枠 | 1番 | グレイレジェンド | 1/21 | CW | 稍 | 81.8 - 66.5 - 52.2 - 38.7 - 13.2 | 強め |
1枠 | 2番 | ギャザーロージズ | 1/21 | 南D | 良 | - - 53.2 - 38.7 - 12.5 | 強め |
2枠 | 3番 | リッカルド | 1/21 | 南W | 良 | - - 54.5 - 40.3 - 12.7 | 馬也 |
2枠 | 4番 | ヴァンガード | 1/21 | 美坂 | 良 | 53.5 - 38.9 - 25.7 - 13.0 | 馬也 |
3枠 | 5番 | スプリングシーズン | 1/21 | 栗坂 | 稍 | 53.2 - 38.9 - 25.3 - 12.9 | 一杯 |
3枠 | 6番 | コスモシャンハイ | 1/21 | 南W | 良 | 71.0 - 55.1 - 39.8 - 12.5 | 仕掛 |
4枠 | 7番 | テンペル | 1/21 | 栗坂 | 稍 | 54.9 - 39.7 - 25.9 - 12.9 | 一杯 |
4枠 | 8番 | サンバビーン | 1/21 | 南W | 良 | 67.8 - 53.0 - 39.5 - 13.2 | 馬也 |
5枠 | 9番 | ティアップレーヴ | 1/21 | 美坂 | 良 | 54.5 - 39.4 - 25.7 - 12.8 | 馬也 |
5枠 | 10番 | アドマイヤジャコモ | 1/21 | DP | 良 | 80.0 - 64.7 - 51.1 - 38.0 - 11.7 | 馬也 |
6枠 | 11番 | ダイヤノゲンセキ | 1/21 | CW | 稍 | 82.7 - 67.2 - 52.1 - 40.0 - 13.7 | 一杯 |
6枠 | 12番 | ベルゲンクライ | 1/21 | 南W | 良 | 82.3 - 66.4 - 51.5 - 37.4 - 12.3 | 強め |
7枠 | 13番 | エルマンボ | 1/21 | 南W | 良 | - - 54.5 - 39.4 - 12.7 | 強め |
7枠 | 14番 | マイネルバウンス | 1/21 | 美坂 | 良 | 55.9 - 41.4 - 27.8 - 14.1 | 馬也 |
8枠 | 15番 | ヴォルケンクラッツ | 1/21 | 栗坂 | 稍 | 51.8 - 38.7 - 25.7 - 13.1 | 仕掛 |
8枠 | 16番 | ショウナンアポロン | 1/21 | 南W | 良 | 67.6 - 52.1 - 38.3 - 12.8 | 強め |
【◎ピックアップ!】
(2枠4番:ヴァンガード)
前走は約7ヵ月振りのレースだったが、勝馬からは0.4秒差と仕上がり感は見せていた。
今回は2走目となるが、入念に調整されていて、先週、今週としっかりと坂路で時計を出されている。
元々このクラスでは力上位の実績を残しているし、その時の状態に近づいているのではないか。
順当に2走目の上積みに期待したい1頭。
(3枠5番:スプリングシーズン)
前走は約8ヵ月振りの休養明けを叩かれて中2週で使ってきた。
レースは大敗したが、1度叩いたことにより馬が走る気を起こしたかのような調整内容。
1週前の15日、18日、21日とそれなりの時計を坂路で計時している。
疲労を抱えた馬にはできない芸当だろう。
この馬も2走目の上積みが大きな1頭と言えるのではないか。
(6枠12番:ベルゲンクライ)
ダートに矛先を変えてから目下2連勝中と波に乗っている。
中間の調教も申し分なく、今週は南Wコースで6F82秒台、ラスト1Fを12前半と調子の良さを見せた。
昇級戦になるけど、前走で見せた差し脚は恐らくこのクラスでも通用するものだろう。
絶好調と思われるだけに、状態の良さから推したい1頭。
(8枠15番:ヴォルケンクラッツ)
間隔を2ヵ月開けて出走してきた。
中間の調整はしっかりと乗り込まれており、立て直し効果が期待できそうな内容。
坂路コース主体で追い切られていて、しまい1Fの時計がなかなか13秒を切ることができない馬のようだ。
ただ、今週の時計は全体が51秒台ながら、ラスト1Fは13.1秒とかなりの踏ん張りを見せた。
大型馬だけに後1本速いところが欲しい感じもするけど、レースでは力を発揮できる状態にあるだろう。
調教の好時計がレースに直結するかどうか、注目したい1頭だ。
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