1600万条件クラスのダート1400m定量戦。
出走頭数は16頭と力の拮抗したメンバーが集結した感じだ。
予想難解なレースと見受けられ、オッズもかなり割れている。
こういったレースにチャレンジし続けることにより、予想力を高めていきたいところだ。
まずは状態の把握から取り掛かっていこう!
<11月22日(土)銀嶺Sの調教展望>
枠順 | 馬名 | 日 | コース | 馬場 | 調教時計 | 動き | |
1枠 | 1番 | ラヴェルソナタ | 11/19 | 南W | 良 | - - 54.0 - 39.8 - 13.1 | 馬也 |
1枠 | 2番 | ネオシーサー | 11/19 | 栗坂 | 良 | 55.0 - 41.0 - 26.9 - 13.6 | 強め |
2枠 | 3番 | ロードヴォルケーノ | 11/19 | 栗坂 | 良 | 53.7 - 39.5 - 25.3 - 12.3 | 一杯 |
2枠 | 4番 | ミッキーヘネシー | 11/19 | 栗坂 | 良 | 54.0 - 39.2 - 25.3 - 12.6 | 一杯 |
3枠 | 5番 | アンズチャン | 11/19 | 美坂 | 良 | 56.2 - 40.6 - 26.0 - 12.5 | 馬也 |
3枠 | 6番 | シグナルプロシード | 11/19 | 栗坂 | 良 | 52.8 - 38.5 - 25.2 - 12.6 | 馬也 |
4枠 | 7番 | キクノフレヴァン | 11/19 | 栗坂 | 良 | 52.1 - 38.0 - 25.3 - 13.0 | 馬也 |
4枠 | 8番 | イースターパレード | 11/19 | 栗坂 | 良 | 59.2 - 41.4 - 25.6 - 12.1 | 馬也 |
5枠 | 9番 | アフリカンハンター | 11/19 | 栗坂 | 良 | 54.9 - 39.4 - 25.8 - 13.2 | 強め |
5枠 | 10番 | タガノトネール | 11/19 | 栗坂 | 良 | 53.0 - 39.0 - 25.7 - 12.8 | 一杯 |
6枠 | 11番 | ダノンハラショー | 11/19 | 栗坂 | 良 | 56.9 - 40.9 - 26.6 - 13.6 | 一杯 |
6枠 | 12番 | マックスガイ | 11/19 | 南W | 良 | 70.4 - 55.3 - 41.2 - 13.8 | 馬也 |
7枠 | 13番 | テムジン | 11/19 | 美P | 良 | 70.0 - 54.6 - 40.6 - 12.8 | 馬也 |
7枠 | 14番 | ピンウィール | 11/19 | 栗坂 | 良 | 55.3 - 40.0 - 25.5 - 12.8 | 一杯 |
8枠 | 15番 | アルボナンザ | 11/19 | 栗坂 | 良 | 53.6 - 38.6 - 24.8 - 12.4 | 強め |
8枠 | 16番 | ヒメサクラ | 11/19 | 美P | 良 | 66.2 - 51.4 - 38.0 - 11.8 | 強め |
【◎ピックアップ!】
(2枠3番:ロードヴォルケーノ)
前走の1000条件では、中団から力強い差し脚を繰り出して快勝した。
その状態をそのままこのレースでも引き継いでいる感じで、調教の動きも申し分ない。
今週は坂路コースで全体53秒台、ラスト1F12.3秒と鋭い動きを披露した。
今回は相手が一気に強化されるが、まだまだ成長途上の3歳馬だけに上積みの余地は十分だ。
(3枠6番:シグナルプロシード)
前走の東京マイル戦では、直線で1頭他の馬とは違う次元のレースを見せた。
夏場から状態が上向いており、成績も安定している。
調教内容から、引き続き状態が良さそうであることが想定され、今回も好レースが期待できそうだ。
今週は坂路で全体52秒台、ラスト1F12.6秒と馬なり調整。
後は、このメンバーでどれだけやれるかだろう。
(4枠8番:イースターパレード)
約7ヵ月振りのレースとなるが、坂路を中心にみっちりと乗り込まれてきた。
先週は坂路で50秒台を出すなど、調整に抜かりはない。
今週は、日曜日、火曜日、水曜日と終いの反応を確かめる調整。
かなり状態面は仕上がっていることが想定され、リフレッシュ効果が期待できる1頭だろう。
(8枠15番:アルボナンザ)
前走のウオッカCでは、直線鋭い脚で差して来たが後1歩届かなかった。
距離が200m短縮される今回は、さらに差し脚に磨きが掛かったレースができるのではと思ってしまう。
間隔は詰まっているが、調教の内容も終いを伸ばす内容。
今週は坂路コースで全体53秒台、ラスト1F12.4秒とキッチリ反応をしてみせた。
展開が向けば、あっさりという場面も考えられる。
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