日曜日の東京11R、アルゼンチン共和国杯(G2)はそんな代表的なレースと言えるのでは。
長距離戦の18頭立てにプラスしてハンデ戦という偏差値の高いレース。
だけど、しっかりと展開を検討し、答えまで導けるように予想を組み立てていけたらと思う。
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■ システマチック予想
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まずは展開面を予想していこうと思う。
ん~、メンバーを見てもこれと言った逃げ馬は見当たらない(^^;)
こういったレースは非常にむずかしい・・・。
2枠4番のデスペラードあたり、今回はブリンカーを着用しての出走だし、京都記念(G2)で逃げたように今回は行く構えか。
ハンデも背負っていることだし、なるべく前で運びたいという騎手心理もあるだろうと思う。
スローペースのまま直線勝負となるのか、途中から誰かがロングスパートを見せるのか、それとも最初から誰かが大逃げを打つのか。
色々な展開のケースが考えられる。
ん~、難解(^^;)。。
走破時計の想定もしにくい。
まぁ、こういったレースは後は馬の力関係で比較をしていくしかないかなと。
よって、次の【決め手】【好調教】【ハンデ】【実績】【レースレベル経験】【状態】という6つのファクターで全頭比較していこうと思う。
厳選に比較した結果、1番目にピックアップされてきた馬は
・7枠15番:ホッコーブレーヴ
だ。よって、あっさりと軸馬に決定!
後は肝心な相手関係。
2番手以降は
・アドマイヤケルソ
・クリールカイザー
・サイモントルナーレ
・デスペラード
・フェイムゲーム
・
・
・
と続く結果となった。
馬券は3連複で相手候補は上記記載の馬を中心に以下の買い目で購入しようと思う。
(3連複フォーメーション)
15 - 3,4,7,9,14 - 2,3,4,5,7,9,12,13,14,17 (35通り)
ホッコーブレーヴは1番人気だろうし、あまり点数を増やしてもって感じがあるのでこんな感じ。
後は、どういった組み合わせで来るか。
非常に楽しみだ。
それと、天候は崩れないで良馬場で行われることを願うのみ。
がんばれ! 田辺&ブレーヴ!
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