オープンクラスの芝1200m戦に力の拮抗したメンバーが16頭と非常に難解な感じがする。
ただ、こういった難解なレース程チャレンジしていかないといけないし、
意外と前が速くなれば京都の芝は内回り、外回り関係なく差しが決まっていたのを前日のレース結果で知ることができた。
まぁ、だから予想する上で、一番重視すべきことが展開予想ということだろうなって気がする。
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■ システマチック予想
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展開予想っということで、
内からアイラブリリ、中からメイショウイザヨイ、外からメモリアルイヤー、フギンあたり、ハナを切った方がレースをし易そうな馬が見受けられる。
その後にもメイショウデイムやガンジスあたりもいるし、番手組もちゃんと控えている。
ただ、無理してでも抑えて行く馬達じゃないから、ペースはある程度速くなるだろうと思う。
京都の高速馬場も手伝って、前半3Fは33秒前半くらいかな? なんて想定。
全体の時計も1分7秒台での決着になるだろうと思う。
ペースは平均ペースか、少し速めになるんじゃないかと思うし、中団に構える馬でも届きそうな感はある。
春もそうだったけど、京都の短距離戦ってラストの上がり3Fが32秒台を使う馬たちが結構出てくるんだよね。
非常に驚異的な脚(^▽^;)。
32秒台の脚を繰り出せる馬たちもしっかり押さえつつ、先行馬でも残れそうな馬たちをしっかりと見ていかないといけない。
その観点と、後は次のファクターの【決め手】【状態】【好調教】【馬齢】【実績】5つを適合すると、
・2枠4番:ウイングザムーン
がピックアップされてきた。
よってこの馬を軸に馬券を購入したいと思う。
買い目は以下のフォーメーションで購入。
(3連複フォーメーション)
4 - 3,6,7,8,9,11,13,14,15 (36通り)
選び出した相手は、総合力が高いと思われる馬たちを全てシステマチックにピックアップすることにした。
人気のエイシンブルズアイは対象に含めていないが、速い時計勝負になった時どうなるか未知なる部分が大きいし、実績面から対象には含めない結果になった。
ハズれたらハズれたで、しっかり復習するようにするから、それはそれで良しとしよう。
予想が終わった段階だけど、全く持って自信が持てないレース。
非常に難解なレースだと思う。
だけど、こういったレースは一番的中させたいレースでもあるし、当たってくれますように!
ウイングザムーンの鞍上の池添Jは初騎乗となるし、思い切って乗って欲しいと思う。
内側でゴチャ着くのは想定されるけど、思い切って進路を取りに行った結果、前が詰まったのなら仕方なし。
そんな想いでレースを楽しみに待ちたいと思う。
がんばれ! 池添!!
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