1600万条件クラスの芝1200mの定量戦。
頭数は「18頭?(゚д゚)!」と頭数を見ただけで勝手に難しそうなレースだと思い込みがちだけど、最後まで逃げずにこういったレースにはチャレンジしていきたいもの。
いつも通り、状態の良さそうな馬を探して馬券に繋げていこう!
<9月27日(土)セプテンバーSの調教展望>
枠順 | 馬名 | 日 | コース | 馬場 | 調教時計 | 動き | |
1枠 | 1番 | ルチャドルアスール | 9/24 | 南D | 良 | - - 54.0 - 39.1 - 13.0 | 馬也 |
1枠 | 2番 | サカジロロイヤル | 9/24 | 栗坂 | 良 | 53.6 - 38.9 - 25.4 - 12.9 | 強め |
2枠 | 3番 | ユキノアイオロス | 9/24 | 南W | 良 | 66.7 - 51.9 - 39.0 - 13.1 | 強め |
2枠 | 4番 | オレニホレルナヨ | 9/24 | 栗坂 | 良 | 54.5 - 39.2 - 25.8 - 13.0 | 強め |
3枠 | 5番 | ロマンス | 9/24 | 美P | 良 | 67.1 - 51.7 - 38.1 - 11.9 | 強め |
3枠 | 6番 | フレイムヘイロー | 9/24 | 美坂 | 良 | 53.3 - 39.0 - 25.8 - 13.2 | 強め |
4枠 | 7番 | ゴーハンティング | 9/24 | 南W | 良 | - - 54.8 - 39.2 - 12.9 | 馬也 |
4枠 | 8番 | ラフレーズカフェ | 9/24 | 南W | 良 | 68.9 - 54.2 - 40.1 - 12.7 | 馬也 |
5枠 | 9番 | ネロ | 9/24 | 栗坂 | 良 | 50.6 - 36.5 - 24.3 - 12.5 | 馬也 |
5枠 | 10番 | ロンド | 9/24 | 栗坂 | 良 | 51.7 - 38.1 - 25.4 - 13.1 | 馬也 |
6枠 | 11番 | ダイメイザクラ | 9/24 | 北C | 良 | 69.6 - 53.1 - 39.2 - 13.0 | 馬也 |
6枠 | 12番 | カハラビスティー | 9/24 | 南W | 良 | 67.9 - 53.1 - 39.8 - 13.6 | 馬也 |
7枠 | 13番 | インディーズゲーム | 9/24 | 南W | 良 | 71.1 - 55.2 - 41.1 - 13.2 | 馬也 |
7枠 | 14番 | スピークソフトリー | 9/24 | 栗坂 | 良 | 56.7 - 41.1 - 26.3 - 12.4 | 馬也 |
7枠 | 15番 | プレイズエターナル | 9/24 | 栗坂 | 良 | 53.0 - 38.1 - 24.4 - 12.3 | 強め |
8枠 | 16番 | バートラムガーデン | 9/24 | 南D | 良 | 67.1 - 52.0 - 38.6 - 13.6 | 馬也 |
8枠 | 17番 | ヒーラ | 9/24 | DP | 良 | 60.4 - 47.3 - 35.5 - 12.3 | 馬也 |
8枠 | 18番 | アルベルティ | 9/24 | 南W | 良 | 68.3 - 52.8 - 39.3 - 13.1 | 強め |
【◎ピックアップ!】
(2枠3番:ユキノアイオロス)
夏場は福島と札幌を使われ、タフさが求められる感じを受けるが、
結果をちゃんと残しているし、6歳馬ながらまだ強くなっているような印象を受ける。
中2週の競馬ながら、今週の追い切りでは南Wコースで5F66秒台としっかりと動けている。
札幌からの輸送を挟みながらも、追い切りではそんな影響も見せずに動けている辺り、
まだまだ好調を保っている証拠だろう。
(5枠9番:ネロ)
約4ヵ月振りのレースとなるが、とにかく調教の動く馬。
以前から坂路で好時計を出していたが、それが実戦で100%結びついていたかは疑問が残る内容だった。
おそらく精神面での影響があると思われるが、この休養を挟んだことにより、このレースではどう結果に結び付くのか非常に興味深い。
今週は坂路で全体50.6秒、ラスト1F12.5秒を馬なりで計時。
これだけ動けて状態が悪いなんてことは考えられない。
初戦から当然期待できる1頭。
(5枠10番:ロンド)
約3ヵ月間隔を開けての出走となる。
中間の調教では、時計を出し始めた当初はラスト1Fの時計を要していたが、
乗り込み量が増えてくると、徐々に終い1Fも動けるようになって来ている。
今週は坂路で全体51秒、ラスト1F13.1秒と及第点。
初戦から力を出せる状態にはあるだろう。
(7枠15番:プレイズエターナル)
前走の朱鷺Sは7着ながら、勝馬との差は0.1秒差と大混戦のレース。
中間の調教を見る限り、状態は良さそうに思える。
今週は坂路で終い重点の追い切りで、ラスト1Fを仕掛けられると12.3秒と鋭い動き。
今回は条件クラスに戻るだけに、ここでは力上位の姿を見せることができるのではないか。
(8枠17番:ヒーラ)
前走の1000万条件戦を勝ち上がって来ての昇級戦となる。
中間の調教はDPコースで調整され、特に今週の追い切りでは、5F60秒台と破格の時計を計時してきた。
しかも馬なり調整だけに、状態は引き続き保っていることだろう。
後は力関係がどうかだろうけど、元気いっぱいな感じは非常に惹かれる。
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