ハンデ戦に16頭が出走と混戦は避けられない。
こういった混戦レースに果敢に挑んでいくことで、自分の予想力を上げて行けるのなら、チャレンジあるのみだよね。
がんばって予想して的中させたいレースだ。
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■ 前提条件の確認
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・5枠10番:オメガスカイツリー(初ブリンカー)
・6枠12番:スズカヴィグラス(ブリンカー)
2頭がブリンカーを着用して出走。
スズカヴィグラスは近走ずっとブリンカーを着用して出走しているから、ここで特別な上積みはないだろう。
一方、オメガスカイツリーは初めてのブリンカー着用。
近走はずっと追い込み脚質だったが、集中して走れるようになるなら脚質転換の可能性もあり得る。
その点は頭の片隅に置いて予想を進めていかないと。
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■ システマチック予想
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続いては展開予想。
逃げそうなのは、3枠6番セイカフォルトゥナか4枠7番シンボリエンパイアあたりか。
どちらもスローで逃げる感じがしない。
前半3Fは35秒くらい、走破時計は1分35秒0くらいになるのではないかと想定。
脚抜きが良い馬場状態だし、ちょっと追い込み一辺倒の馬にはしんどい流れになるかも、って思う。
ハンデ戦だけに、実績面での比較って言うのが難しくなる。
だから、ハンデ戦の場合は、【ラスト3Fタイム】が優秀な馬をまずは見つけ出す必要がありそうだね。
となると、
・2枠3番:ダノンミル
・3枠5番:トロワボヌール
・4枠7番:シンボリエンパイア
・5枠10番:オメガスカイツリー
・6枠12番:スズカヴィグラス
・7枠14番:クラージュドール
・8枠16番:タマブラックホール
の7頭が優勢のような感じ。
次なるファクターは【馬齢(3歳・4歳)】、【調教】、【距離短縮】というプラスファクターを当てはめると、
・7枠14番:クラージュドール
がピックアップされる。
現級を勝っているからトップハンデであることは否めない。
だけど、2走前の休養明けから馬が目覚めた感じ。
このレースは前走から条件が思いっきり変わるけど、単なる試練になるのかな。
オープンで活躍していくためにも、ここではストップできないし。
池江厩舎が戸崎を起用してくるのも期待の表れだろう。
よってクラージュドールを軸に馬券を購入しようと思う。
相手候補は上記でピックアップしたラスト3Fの脚が優秀な馬。
買い目は3連複で以下の通り。
(3連複フォーメーション)
14 - 3,5,6,7,10,12,16 - 1,3,5,6,7,9,10,11,12,15,16 (45通り)
荒れる要素も十分含んでいるから、
点数はある程度幅を広げて。
もし、このレースで戸崎が意図的に後方からレースを運ぶんで負けたのであれば、
それはそれで仕方なし。
脚質転換も見てみたいけどね。
戸崎がどんな騎乗をするのかも楽しみのレース。
がんばれ! クラージュドール!
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