定量戦の15頭立てと、短距離の多頭数は一筋縄でいかないことも多い。
京都の芝は徐々に差しが決まるようになって来ているし、
高速馬場ということにあまり捉われないように予想を進めていこうと思う。
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■ 前提条件の確認
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・4枠6番:ウエスタンムサシ(初芝)
ウエスタンムサシは近走ダートで2桁着順が続いていただけに、
環境が変わることにより何か見いだせないかということだろう。
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■ システマチック予想
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続いて、展開予想へ。
内から1枠1番ワールンガ、中から5枠8番タガノルミナーレ、外から6枠10番エンプレスラブと逃げたい馬が多い。
他にも先行したい馬がいるから、ペースはスローになることはないだろうと思う。
走破時計は平均くらいかなって思う。
1分8秒前後かなと。
軸馬を選ぶにあたり、まず、確実に走破時計で走れる馬か、末脚がしっかりしている馬にしたいと思う。
その観点で選び出していくと、
・1枠1番:ワールンガ
・5枠8番:タガノルミナーレ
・5枠9番:スターマイン
・7枠12番:モンマックス
・7枠13番:サチノリーダース
・8枠14番:ケイアイヴァーゲ
・8枠15番:ラインアンジュ
あたりが有力かなと。
この中で、次の【叩き2走目】【4歳牡】【調教】というファクターを適用し優位な馬をピックアップしてみると
・1枠1番:ワールンガ
・7枠12番:モンマックス
の2頭が浮かび上がる。
よって、このレースはこの2頭を軸に3連複馬券を購入したいと思う。
相手候補の筆頭は、スターマイン、サチノリーダース、タガノルミナーレあたりが良いかと。
よって買い目は以下の通り。
(3連複フォーメーション)
1,12 - 1,8,9,12,13 - 2,8,9,10,11,13,14,15 (44通り)
2頭軸なので、ちょっと点数は多くなってしまうけど、
難しいレースだから、的中させることを優先する。
あぁ、短距離戦は難しい(^^;)。
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