なんとも悲しい想いをしたレースなのだ。
しかも、690倍もついてたし・・・(/_<。)
思い出したくないんだけど、振り返ってしっかり復習しておかないと、次につながらない気がするから、やるべきかなって思う。
この11月17日(日)東京11Rの霜月ステークス。このレースは元々荒れそうな感はあった。
人気を3番コパノリッキーと5番エーシントップで分け合う形で1番人気でも単勝4.0倍もついていた。
このレースでは、2着に来た16番ウォータールルドを軸に選定した。
メンバーを見渡して、ペースが速くなることはないだろうと判断し、
”先行できて、尚且つ残り3Fで35秒台の足を使える馬”
なら、まず大丈夫だな、と仮定。
そうすると、珍しくカッチリと当てはまる馬が1頭だけいたという訳。
それが16番のウォータールルド。
軸は簡単に決まったよ。
通常なら、条件絞った時に3頭くらい該当する馬がいるので、軸馬を決めるのも時間が掛かる作業となるんだけど・・・
裏を返せば、軸があっさりと決まってしまうレースというのは、
「自信があるレース」
と言える。
3着以内に来る確率は今までの経験上80%を超えていると思う。
しっかし、3連複での勝負だから、残りの2頭もきっちり射止めなければいけない。
このレースでは、相手の馬を10頭選んでのフォーメーション買い。
組み合わせで言えば45通り。
相手は以下だ。
・1番:マルカベンチャー(9番人気)
・3番:コパノリッキー(1番人気)
・4番:チャーリーブレイブ(4番人気)
・5番:エーシントップ(1番人気)
・7番:エベレストオー(16番人気)
・9番:インペリアルマーチ(8番人気)
・11番:シセイオウジ(6番人気)
・12番:メイショウツチヤマ(11番人気)
・13番:セレスハント(7番人気)
・14番:オースミイチバン(12番人気)
と1番人気から16番人気までちゃんと自分の選択基準に沿って買っている。
だが結果は
1着:5番エーシントップ
2着:16番ウォータールルド
3着:2番サクラシャイニー
という結果になった。
3着に来た、2番サクラシャイニーを買っていなかったのだ。
”うぉーヽ(`⌒´)!、あり得ない”
この外し方が一番悔しい。。
しかし、裏を返せば10頭の選び方の精度が低いというだけだ。
みんな予想をする上で、
「騎手」、「調教」、「展開」、「コース」・・・など
色々なファクターで決定していると思う。
自分の場合は、このファクターが10種類。
そして、ちゃんとこのファクターのウエイトに沿って予想ができていたかをチェックすると、
”ミスってましたがなぁ。”
システマチックに選択するのであれば、
1番:マルカベンチャー
14番:オースミイチバン
は買うべきではなかったね。
代わりに
2番:サクラシャイニー
15番:グリッターウィング
を買うべきだった。
きっと予想をするとき、集中力を欠いていたんだろうな。
もっと真剣にならないといけないということだ。
しかし、これと同様に東京7Rの万馬券と京都7Rの万馬券も軸が当たってるのに相手を外してしまった。
散々な1日となったが、この教訓が今後に繋がってくれればそれでいいと思ってる。
この糧を次のJC(G1)に活かそう。
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