6月1日(日)の東京の天気予報は5月27日時点の発表では晴れのち曇り。

降水確率は低いから、恐らくこのまま予報が当たれば、良馬場でダービーを迎えることになる。

東京開催になってから、1回も雨の日の開催ってないんじゃないかな。

このまま、良馬場で力と力の激突する白熱したレースを見れたらと思う。


2014年のダービーは、混戦模様を拭えない。

さらに、サプライズゲストのレッドリヴェールの参戦もまた拍車を掛ける。

そして、馬場状態はまだまだ良い状態。

となれば、この年のダービーを振り返っておかなければなるまい。


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■ 2007年のダービーを振り返る
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2007年のダービーは特別な年だった。

なぜなら、64年ぶりに牝馬がダービーを制した年だったから。

勝ち馬は、歴史的名牝の

『ウオッカ』

桜花賞2着というステップからのダービー参戦。

これはまさにレッドリヴェールも同じローテーションだ。


(レース映像)


( ⇒ レース結果詳細はここをクリック)


アサクサキングスが逃げてレースを引っ張る形。

淡々と淀みのないペース。前半1000m通過は60.5秒。

だけど、この年の馬場状態はかなり良い状態だったから、少し遅めの平均ペースといったところか。

そして、ここから残り3F地点まで早めに仕掛ける馬もなく、ペースは少し緩み、上がりの勝負となる。


こういったペースになったのも切れ味鋭いウオッカには良かったんだろう。

それに馬が応えるように、直線入って中から鋭く伸びてくる。

1頭だけ次元が違う走りで抜け出してくる。

上がり3Fタイムも33.0秒と驚異的な高速ラップを刻んだ。

もちろん、出走馬の中では最速。

終わってみれば2着に逃げ粘ったアサクサキングスに3馬身の差をつけていた。

『強い』

の一言。

それ以上の言葉はいらない・・・。

強い馬が勝つべくして勝ったダービーだった。


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■ レッドリヴェールと重なる部分が・・・
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ウオッカは2歳女王でもあり、ダービーをも制覇した。

レッドリヴェールも2歳女王だ。

これも同じ戦績。

先ほども言ったけど、前走が桜花賞2着というのも同じ。

1着だった馬が怪物クラスの馬だし、ここも被る。


2007年の桜花賞馬は「ダイワスカーレット」

ダイワスカーレットは桜花賞の後もずっと活躍し、結局引退するまで連対率は100%。

G1を4勝する怪物級の牝馬だった。


今年の桜花賞馬も化け物だ。

「ハープスター」という化け物。

直線だけで17頭全頭を抜き去れる馬なんて、10年に1回見れるかどうかの怪物クラス。

そんな馬に接戦を演じたレッドリヴェールを逆に褒めるべきではないかと思ってしまう。

負けて尚強しだ。



ウオッカと重ねて見てしまうレッドリヴェールはついつい、ひいき目になってしまう。

それだけ期待しているし頑張って欲しいと思う。

どんなレースになるのか、楽しみで仕方がない(^^)。

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