オープン特別の芝の1800mの別定戦に18頭が参戦と非常に混戦模様が想定される。
アドマイヤドバイやディサイファ、そして注目のオルフェーヴルの弟のリヤンドファミユもいるし、メンバー的には面白いレースだと思う。
レベル的にはグレードレース張りの高い感じだし、このレースの内容はしっかりと押さえておきたい。
ここで強い勝ち方をすれば、安田記念でも好勝負を演じられるかもしれない。
暖かくなって状態が上向いている馬から、きっちりと馬券も射止めたい。
<5月17日(土)都大路Sの調教展望>
枠順 | 馬名 | 日 | コース | 馬場 | 調教時計 | 動き | |
1枠 | 1番 | サンシャイン | 5/14 | DP | 良 | 66.8 - 51.2 - 37.5 - 11.3 | 馬なり |
1枠 | 2番 | アドマイヤドバイ | 5/14 | 栗坂 | 良 | 53.0 - 38.8 - 25.0 - 12.2 | G強 |
2枠 | 3番 | マデイラ | 5/14 | DP | 良 | 69.9 - 53.5 - 38.7 - 12.0 | 馬なり |
2枠 | 4番 | テイエムイナズマ | 5/14 | CW | 良 | - - 50.9 - 37.1 - 12.4 | 一杯 |
3枠 | 5番 | エックスマーク | 5/14 | CW | 良 | 69.3 - 52.1 - 38.7 - 12.2 | 馬なり |
3枠 | 6番 | イケドラゴン | 5/14 | 美坂 | 稍 | 54.2 - 40.4 - 27.5 - 14.1 | 一杯 |
4枠 | 7番 | エーシンミラージュ | 5/14 | CW | 良 | 82.4 - 66.2 - 51.4 - 37.9 - 11.9 | 馬なり |
4枠 | 8番 | マコトブリジャール | 5/14 | 栗坂 | 良 | 55.1 - 39.9 - 25.7 - 13.1 | 一杯 |
5枠 | 9番 | ダノンスパシーバ | 5/14 | DP | 良 | 78.2 - 63.0 - 49.6 - 36.8 - 11.8 | 馬なり |
5枠 | 10番 | シゲルササグリ | 5/14 | 栗坂 | 良 | 52.8 - 38.3 - 24.8 - 12.4 | 一杯 |
6枠 | 11番 | リヤンドファミユ | 5/14 | 栗坂 | 良 | 53.5 - 38.6 - 25.8 - 12.9 | 馬なり |
6枠 | 12番 | ディサイファ | 5/14 | 南W | 稍 | - - 54.0 - 39.5 - 12.6 | 馬なり |
7枠 | 13番 | ミッキードリーム | 5/14 | 栗坂 | 良 | 55.4 - 41.0 - 26.6 - 13.0 | 一杯 |
7枠 | 14番 | コスモセンサー | 5/14 | 栗坂 | 良 | 53.7 - 39.7 - 25.9 - 13.4 | 一杯 |
7枠 | 15番 | ボレアス | 5/14 | CW | 良 | 84.8 - 67.9 - 52.4 - 38.0 - 11.7 | 一杯 |
8枠 | 16番 | シャトーブランシュ | 5/14 | 栗坂 | 良 | 55.4 - 40.6 - 26.3 - 13.0 | 一杯 |
8枠 | 17番 | グランデッツァ | 5/14 | 栗坂 | 良 | 54.5 - 39.0 - 25.6 - 12.5 | 一杯 |
8枠 | 18番 | スピリタス | 5/14 | 栗坂 | 良 | 51.2 - 37.8 - 25.3 - 12.9 | 一杯 |
【◎ピックアップ!】
(1枠2番:アドマイヤドバイ)
前走のマイラーズカップは、調子が良いと感じたが、さすがにメンバーが強すぎたか。
まだまだ経験を積めば強くなる可能性を秘めている馬だと思うし、的鞍に戻ったここでは好勝負必至だと思う。
調教はいつも坂路で好時計を出しているし、今週も坂路コースで終い重点の追い切り。
仕掛けられてからラスト1Fを12.2と鋭く反応して、状態の良さを窺わせる。
掛かり癖があるので、距離延長がどうかだが、能力的には上位必至の1頭。
(4枠7番:エーシンミラージュ)
近走の成績が非常に悪いが、調教の内容を見ている限り、調子が下降しているとは思えない。
逆に、今週などCWコースで馬なりで終い重点でラスト1Fを11.9秒と動きの良さを見せている。
レースに行くと、なかなか力を発揮できないのかも知れないが、距離短縮で押さえておきたい1頭。
人気はないが、一変があっても全然おかしくない。
(5枠9番:リヤンドファミユ)
昨年暮れに復活してから、順調にレースを使えている。
調教の内容は特段時計が速かったりするわけではないが、しっかり乗り込まれている。
前走では馬が競馬勘を取り戻したかのような走りだったし、ここでも期待したい1頭。
池江流の坂路とCWコースを織り交ぜたハードな内容に感じるが、馬なりで負担少なく調整されていて、
レースではしっかり力を発揮してくれることだろう。
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