5月3日(土)憲法記念日には東京競馬場でダービートライアルの青葉賞(G2)が行われる。

3歳馬の頂点を目指すレースということもあり、毎年この青葉賞には強い馬が何頭か出ているような気がする。

2006年のアドマイヤメイン、2011年のウインバリアシオン、2012年のフェノーメノなどが

ダービーで2着しており、このレースを勝ち上がった結果が本番でも直結した内容となっている。


そして、このレースはどんな馬たちが活躍しているのか、

データから見てみようと思う。


<データの側面>

☆良馬場の東京2400mに出走していた馬が対象。

【種牡馬:勝率】
1位:20.5% ゼンノロブロイ
2位:17.8% ディープインパクト
3位:11.5% クロフネ

ゼンノロブロイ産駒が高い勝率を出している。
ゼンノロブロイ自身も青葉賞を強い勝ち方しており、
産駒も東京の2400mという舞台では血が騒ぐのだろうか。
(※登録している種牡馬を対象にデータを算出しています。)


【種牡馬:複勝率】
1位:38.6% ゼンノロブロイ
2位:35.6% ディープインパクト
3位:33.3% チチカステナンゴ

複勝率でも上位はゼンノロブロイとディープインパクト産駒。
やっぱり安定した強さを見せているので、この2頭の産駒が
出走してきたときには注意が必要だね。
3位のチチカステナンゴについては、出走頭数が3頭とあくまで参考数値。



上記は良馬場の東京2400m戦全体の種牡馬の傾向を出してみたが、

ここからは過去5年分の青葉賞に特化したデータを算出してみようと思う。

3着までに入った馬の情報についてまとめてみた


【人気】
<1着馬の人気>
・1番人気 3頭
・6番人気 1頭
・7番人気 1頭

<2着馬の人気>
・2番人気 1頭
・4番人気 1頭
・7番人気 1頭
・9番人気 1頭
・10番人気 1頭

<3着馬の人気>
・1番人気 1頭
・2番人気 1頭
・3番人気 1頭
・6番人気 1頭
・13番人気 1頭

人気に関しては、特に傾向は見られない。


【枠順】
・1枠 2頭
・2枠 2頭
・3枠 2頭
・4枠 2頭
・5枠 2頭
・6枠 2頭
・8枠 3頭

3着以内に入っていた馬の枠順は万遍なく均整されている。
しかし、7枠だけ過去5年間で1頭も3着以内に来ていない。
偶然だと思うが、7枠は不運の枠かも。


【前走着順】
<1着馬の前走着順>
・前走1着 2頭(水仙賞、若葉S)
・前走3着 1頭(毎日杯)
・前走6着 1頭(弥生賞)
・前走7着 1頭(弥生賞)

<2着馬の前走着順>
・前走1着 3頭(山吹賞2頭、500万)
・前走3着 1頭(すみれS)
・前走6着 1頭(スプリングS)

<3着馬の前走着順>
・前走1着 3頭(大寒桜賞、ゆるやなぎ賞、アザレア賞)
・前走3着 1頭(毎日杯)
・前走4着 1頭(山吹賞)

前走条件クラスを使っていた馬は、1着が欲しいところ。
前走負けていた場合は、重賞を使っていた馬を狙いたい。
未勝利戦、ダート戦からの3着以内はなし。

負けていた馬の最大の着差も0.7秒と大差では負けていなかった。


【前走からの間隔】
・中3週 1頭
・中4週 4頭
・中5週 4頭
・中6週以上 6頭

連闘や中1週などの強行軍で挑んでも、過去5年のデータを見る限り、
1頭も3着以内に来ていない。


【前走の距離】
・1800m 3頭
・2000m 4頭
・2200m 7頭
・2400m 1頭

3着以内に入っていた馬で、短距離を使っていた馬の実績はゼロ。



という条件をデータから算出することができた。

これを2014年の青葉賞の登録馬に適応してみて、条件をクリアした馬をピックアップしてみると、

 ・ゴールドアクター(山吹賞2着)
 ・シャンパーニュ(ゆるやなぎ賞1着)
 ・ショウナンラグーン(山吹賞3着)
 ・ピオネロ(共同通信杯5着)
 ・マイネルフロスト(毎日杯1着)
 ・メイクアップ(はなみずき賞4着)
 ・ラングレー(毎日杯4着)
 ・ワールドインパクト(大寒桜賞1着)

クリアした馬は8頭。

そして、この中でゼンノロブロイ、ディープインパクト、チチカステナンゴ産駒を狙いたい。

となると、

 ・シャンパーニュ(父:チチカステナンゴ)
 ・ラングレー(父:ディープインパクト)
 ・ワールドインパクト(父:ディープインパクト)

の3頭が有力候補に挙がる。

人気のある3頭になると思うけど、現実的に有効なデータかなと思う。

楽しみな1戦となりそう。

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