ダートのオープンクラスで1200m戦のハンデ戦に14頭が参戦。
快速馬たちがどのようなレースをするのか、予想をしていこう。
(⇒ 中山10R「オルフェーヴルカップ」の調教内容はこちらをクリック)
中山の短距離戦って、ハナからビュンビュン飛ばしていく印象があって、
いつも
「前半速くない?」
なんて思いながらレースを見てる気がする。
だけど、中山コースは特別だよね。
消耗戦になることが多くて、上りタイムが掛かっても粘り込むことができる競馬場だし、力のある馬が勝つ仕様になっていると思う。
その点を考慮すれば、予想の目処が立てやすい競馬場なのかな、なんて思う。
話が逸れそうになったけど、予想、予想(^^;。
ブリンカー着用や初ダート参戦などの条件を持ってる馬は特になし。
次は展開予想。
これといった逃げ馬は見当たらないね。
前走、番手でレースをしていた3枠4番マルカバッケンもしくは8枠14番コレクターアイテムあたりが行くのかな。
前半3ハロンは34秒台かなと。33秒台にはならないとみる。
ということは、平均ペースもしくはスローの展開が濃厚だよね。
昨日のレースを見ている限り、ダートの1200m戦は時計が速い。
だから、このレースの走破時計はある程度速くて、1分10秒後半くらいなのかなって思う。
軸馬候補として要求したいのは、「ある程度の位置を確保しながら終いも多少鋭い脚を使える馬」がいいなと思う。
その観点で見ると、1頭だけピックアップできる馬がいた。
・5枠7番:ダッシャーワン
この馬は、1200mダート戦では安定してラスト3ハロンを36秒台で上がっている。
今回のメンバーは差し馬が多くて、ラストを35秒台で上がってくる馬もいるだろうが、
確実に鋭い脚を繰り出せる馬がいるかというと疑問が残る。
よって、前で抜け出して3着までには粘り込む力があるダッシャーワンで軸は決まり。
相手の筆頭候補は、叩き2走目となる3枠3番ヘニーハウンド、8枠13番デュアルスウォード。
そして、リフレッシュ効果が期待される7枠12番サウンドガガ。
馬券は3連複で以下のような買い目で購入しようと思う。
(3連複フォーメーション)
7 - 3,12,13 - 1,2,3,4,5,6,9,10,11,12,13,14 (30通り)
混戦のレースは1頭人気薄の馬が突っ込んで来るケースが多いので、押さえは広めに。
ダッシャーワンには安定した先行力を見せて欲しいと思う。
がんばれ! 戸崎!
目指せ! リーディング!
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