「イヤイヤイヤ、芝のレースの方が万馬券は取りやすいよ~!!」

なんて言う人が多いかも知れない。

だけど、100人いたら、100通りの予想の仕方があると思っているので、その点は配慮頂きたい。

これはあくまで個人的な意見。

押しつけでも、正当な意見でもなんでもない。

では何を持ってそんなことを言うのか?


------------------------
■ ダートは年中時計の変化がほとんどない
------------------------


芝のレースというのは、開幕週は芝の状態が良いから時計は出やすい。

だけど、週を重ねるにつれ、芝が痛みだしてドンドン芝が剥がれてくる。

だから、その分時計は掛かるようになってくる。

要は、同じコース・距離でも、芝のレースだと1ヵ月前と後では比較する時計が変わってくる。ということ。


例えば、開催1日目の芝2000mの走破タイムが2分00秒だったとする。

そして、開催8日目の芝2000mの走破タイムが同じ2分00秒だとしても、

この意味合いというのは全く異なる。

ニュアンスはなんとなく分かると思うけど、ここを指標にするのが難しいところ。


だけど、ダートのレースって砂だから、この点は調整が可能なんだよね。

開催1日目の時計と開催8日目の同コース・距離の走破時計は同じでOKという訳。


ここが、万馬券へと繋がる大きな大きな導線となってくれるのだ。

なぜなら、走破タイムは裏切らないから。

ということは、過去の走破タイムから「基準タイム」というのを見つけてしまえば、後は展開予想を組み合わせて出走メンバーの取捨を行っていけば良い。


これが、芝のレースでは難しいところで、ダートレースの方が取り組みやすいところだ。


まとめると、

・芝のレースでは走破時計の比較が難しい
・ダートのレースでは走破時計の比較がしやすい

ということだ。



------------------------
■ 競馬場が異なっていたらどうしたらいいの?
------------------------


同じ距離のダートレースはあるのだけど、

前走が京都コースで走っていた馬や中山コースで走っていた馬、はたまた新潟コースで走っていた馬など様々である。


何が言いたいのかというと、

『同じ走破時計でも、競馬場によってその重みは異なる』

のだ。

例えば、中山コースのダートの1分と新潟コースでのダートの1分というのは、中山コースの方が重みがあるのだ。

だから、次のような例を挙げると、分かりやすいかも知れないけど、

①前走が中山ダート1800mで走破時計が1分55秒だった。
②前走が新潟ダート1800mで走破時計が1分55秒だった。

①と②を比較すると、①の方が上位の着順に来やすい傾向がある。

ここの比較がスムーズにできるようになってくると、万馬券というものは近づいてくる。


-------------------
■ 何を知っておくのが効果的なの?
-------------------


今まで、概略的に

・ダートのレースの方が万馬券は取りやすい
・競馬場ごとのダートの走破時計を比較する

ということを言ってきた訳だけど、じゃ実際どうやっていこうか、ということになる。

と言っても、やることはもう見えている。

 「クラス毎の各競馬場の距離別時計を算出する」

ということ。

この作業は面倒臭いけど、万馬券を取るためには不可欠な作業だと思っている。

例えばまとめるなら以下のような感じがベスト。

<500万クラス:ダート1800mにおける走破時計>
競馬場 馬場 平均走破時計
中山競馬場 1分55秒2
京都競馬場 1分53秒1
阪神競馬場 1分53秒6
新潟競馬場 1分53秒7


といった感じになる。

上記は過去3年分のダート1800mレースの平均走破時計となっている。

平均走破時計を見て貰えれば分かるけど、中山コースは他の京都・阪神・新潟コースよりも1秒以上走破時計が掛かっている。

これはコースの特性や砂の深さなど理由はあるのだろうけど、ここは気にしない。


こういった表の活用により、先ほど

①前走が中山ダート1800mで走破時計が1分55秒だった。
②前走が新潟ダート1800mで走破時計が1分55秒だった。

という比較をしたけど、

①の方が上位着順に来やすいという理由になるのだ。


後は、レースでの実戦経験でプラスアルファを重ねていけば、自分なりの予想スタイルというものが出来上がっていくはずだ。


「1000万クラスだったら」
「重馬場だったら」
「1200m戦だったら」

と、必要となるデータを自分なりに調べて蓄積していけば良い。

そうすると、予想(比較)した結果で馬券を買っていくだけで、

”勝手に万馬券が取れていた!?”

なんてことになってると思う。


と、こんな感じで自分の場合は

芝のレースよりもダートのレースの方が万馬券を的中させている割合は大きい。


まぁ、これは万馬券を取るための自分の見解だけど、

色んな人と予想談義したいよね。

あくまで、参考になれば~。

このエントリーをはてなブックマークに追加

人気薄の3頭を狙ってみるのもアリかも。【調教展望:4月5日(土)中山11R 船橋S】

【次走動向】有力馬の次走予定(2014-04-02時点)

comment iconコメント 数 0

コメントの投稿