このレースは7枠13番のラブリーデイを軸にして、そこから相手10頭に3連複で流したんだよね。
ラブリーデイは見事3着に来てくれたのに、肝心な馬券は取り逃してしまった。
相手を10頭も選んでいるのに・・・
(レース結果)
1着:8枠17番 マーティンボロ(10番人気)
2着:3枠6番 ラキシス(3番人気)
3着:7枠13番 ラブリーデイ(4番人気)
となって、3連複は176倍の万馬券となった。
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1着に来た8枠17番のマーティンボロを買ってなかったんだよね。
クソもったいない<`~´>。
というより、自分が不甲斐ない。
( ⇒ 事前予想の記事はこちらをクリック)
まぁ、前向きに捉えれば、あと一歩だと思いたい。
次からこういったレースの取りこぼしがなくなれば、プラス収支はかなり近づく。
今回はマーティンボロを選ばなかったけど、
マーティンボロが候補に上がらなかったのではなく、
最後の最後の取捨で選ばなかっただけに悔しいのだ。
実は、このレースは1600万クラスを卒業して、その後に重賞競走やオープン特別のレースで結果を出せていない馬が多くいたのだ。
そして、それらの馬の中から何頭かピックアップして相手候補にしたのだ。
(対象となった選択馬)
・エックスマーク
・レッドレイヴン
・アロマカフェ
・コアレスドラード
・アクションスター
・マーティンボロ
・サムソンズプライド
とまぁ、実力は似たり寄ったりかな、なんて思っていた。
点数的に全部は買えないから、この中から5頭選び出そうと思って
・エックスマーク
・レッドレイヴン
・アロマカフェ
・アクションスター
・サムソンズプライド
の5頭を選んで、コアレスドラードとマーティンボロは脱落してしまった。
選択基準は、この2頭が1600クラスの勝ち方がイマイチだったから、実力自体が1600万クラスなのかなぁと思ってしまっていたこと。
要は、この選択基準は間違っていた、ということだ。
1600万クラスを勝っているのだから、その先の重賞は勝てないなんてその時点では判断すべきではないということだ。
この点、次は同じような選び方にならないようにメモっておこう。
よくよく見直すと、切るべき馬はコアレスドラードとサムソンズプライドだったね。
サムソンズプライドは上がりの競馬になったときには切れる脚を持っていないし、平均すると他の馬より上りが1秒以上掛かっているから、
このメンバーに入ったら、例え逃げても残るのはかなり難しいと容易に推測できた。
ん~、今だからなんだけど、
「もったいなかったなぁ」
予想をしていて、最後まで集中力が持たなかった証拠でもあるだろう。
来週からはもっと真剣に予想しないとね。
また高い勉強代を払ってしまった。
早く学習段階を卒業したいものだ。
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