この2009年のフェブラリーSは、2014年と似たような感じを受ける。

2009年の上位人気は、

1番人気:カネヒキリ(2.7倍)
2番人気:ヴァーミリアン(4.1倍)
3番人気:カジノドライヴ(5.0倍)
4番人気:フェラーリピサ(8.8倍)
5番人気:エスポワールシチー(9.4倍)

というオッズで続いていた。

1番人気のカネヒキリは屈腱炎を無事に乗り越え、3連勝して臨んだこのレース。

2番人気のヴァーミリアンは前哨戦ではカネヒキリに2連敗を喫しながらも、実績の違いと鞍上が武豊ということもあり人気していた。

3番人気のカジノドライブは条件戦を勝った後ながらも、血統的な面から半端ない期待を背負っての3番人気。


とまぁ、ワクワクしながら予想をしていたことを覚えている。

今年のメンバー構成を頭に浮かべながら比較してみると、上位人気は

・ベルシャザール
・ホッコータルマエ
・ワンダーアキュート
・ニホンピロアワーズ
・ベストウォーリア

といったところになるのではないか。

まだまだ伏兵はいるから、全然上位馬だけで決まるとも思えないところがまた面白さを掻き立てる。


2009年はカネヒキリとヴァーミリアンは1600mでの実績はあったのだけれど、本領を発揮する距離は1800~2000mあたりではないかと思われていた。

これは、今年のホッコータルマエやワンダーアキュート、ニホンピロアワーズあたりに同様なことが言えるのではないか。


そして、2009年のレース結果は、

(詳細はこちらをクリック)
『2009年:フェブラリーS(G1)結果』

<走破時計:1分34秒6 稍重馬場>
1着:8枠15番サクセスブロッケン(6番人気)
2着:7枠14番カジノドライヴ(3番人気)
3着:1枠2番カネヒキリ(1番人気)
4着:6枠12番エスポワールシチー(5番人気)
5着:8枠16番フェラーリピサ(4番人気)

という結果で決まった。

ちなみに1着~3着までの差はクビ、アタマと3着までは同タイム。

(レース映像)



稍重ながらも過去10年の間では、1分34秒6は1番早い時計。

勝った、サクセスブロッケンは強かったね。

追えば追うほどジワジワ伸びるといった感じで。

カネヒキリやヴァーミリアンは自身のベストを尽くした走りをしただろうが、時計勝負になった時に適性距離の差が最後は少なからず響いた形になったのだと思う。

ヴァーミリアンに関しては、もうマイルでは世代交代をした、と言っても良い内容だったように感じた。


今年は、エスポワールシチーのように軽快に逃げる馬がいれば、時計勝負が見込めるメンバー構成。

それだけに距離適性の差っていうところを意識して予想してみるのも一考になるのではないか。

ホッコータルマエやニホンピロアワーズはスローペースにはなって欲しくないだろうしね。

ベルシャザールやワンダーアキュートは東京コースだと、ペースにそこまで左右されずにレースを進めることができそうだね。


そんなこんなで、上位馬が牽制しあえば、2009年のサクセスブロッケンのような伏兵馬がその隙間を逃さないはず。


前走のすばるSではレコード快勝で、世代交代の引導を渡したいベストウォーリア。

前走の根岸Sでは鮮やかな差し切りを見せたゴールスキー。

同じく鋭い差し足を見せたノーザンリバーやシルクフォーチュン。

そして、僅かな差だったけど最後まで粘ったブライトライン。距離延長はプラスだろうね。


今年は根岸S組も全然差はないように感じる。

一瞬のミスが着順を変動させるくらい、拮抗していると思う。


後は、展開をしっかり読み取れれば、フェブラリーSは射止めることができそうな感じだよね。

2009年のフェブラリーSは自分にとって一番の参考レース。

2週連続で開催中止となっている東京競馬場だけど、日曜日は天気良く良馬場でレースを迎えられたら最高だね。


みんなで予想を楽しもう。

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comment iconコメント 数 2

うちとしては、エスポがいないと悲しい理由で、昨年の南部杯好走馬がこのレースでも好成績なんですよね。
昨年はそれで万馬券取りました!

名前: さばとら [Edit] 2014-02-20 08:39

ありがとうございます。

さばとらさん

ありがとうございます。
そうだったんですね。南部杯との繋がりですか。
万馬券的中おめでとうございます。

今年も的中させたいですね。

名前: システマ [Edit] 2014-02-20 19:40

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