今週のレースを振り返るにあたり、自分の中で気付きがあった。

それは、

「ハイペースだったら、差し・追い込みで決まる」

とか、

「スローペースだったら、逃げ・先行で決まる」

なんていつの間にか決めつけて予想していたこと。


別にハイペースだからって、前が残ることはあるし、

スローペースだからって、差してくる馬もいる。

この自分の中の「固定概念」が自分を狭い枠の中に閉じ込めていたのかも知れない。

だから、このことに気付けて本当良かった・・・(^^)。






気付く対象となったのは先週のレースを振り返ってるとき。

その対象となる、京都のレースについて書いていこうと思う。

対象レースは、「2月8日(土)11RのすばるS(オープン)」、「2月9日(日)9Rの河原町S(1600万クラス)」、「同日12R(1000万クラス)」の3つ。

なぜこの3つのレースを選んだかというと、単に、施行条件が同じだからだ。

・ダート1400m
・馬場状態:重馬場

と同じ条件。

だから、比較がしやすいと思ったわけ。


レース結果は以下の様になった。

-------<8日11R:すばるS(オープン)>-------

[走破時計:1分21秒7(レコード)]
「ペース:前半3F 34秒5 (平均ペース)」

1着:5枠9番ベストウォーリア(差し)
2着:6枠11番ウォータールルド(先行)
3着:4枠7番タイセイファントム(差し)
----------------------------------------------

---------<9日9R:河原町S(1600万)>---------

[走破時計:1分22秒8]
「ペース:前半3F 34秒1 (ハイペース)」

1着:3枠4番エーシンビートロン(先行)
2着:8枠14番デザートオアシス(先行)
3着:3枠3番グレイスフルリープ(逃げ)
----------------------------------------------

--------<9日12R:条件戦(1000万)>---------

[走破時計:1分23秒8]
「ペース:前半3F 35秒6 (平均ペース)」

1着:5枠10番ナリタハリケーン(差し)
2着:2枠4番アメリ(差し)
3着:6枠11番オビーディエント(差し)
----------------------------------------------


結果を横並びにしてみて、思ったこと。

それは、

走破時計は、クラスが上がる毎に比例して早いことが分かる。

重馬場だから全体的に時計は早いことも分かる。


しかし、それ以上の規則的に言えることは分からなかった。

だけど、重要なことは、"ハイペースだから差しが決まる" と言ったことは全くあてはまっていないということ。


注目は「9日9R:河原町S(1600万)」。

このレースは前半ハイペースでグレイスフルリープが逃げているにも関わらず、

この馬自身も接戦の3着という内容。

1着のエーシンビートロンも2着のデザートオアシスもハイペースの中を先行していた馬。

この結果には正直驚いた。

絶体に差し馬が差してくると思っていたから。



気付かせて貰ったよ、ようやく。

この結果については、今までの競馬人生の中で目を背けてきた事実だったような気がする。


長い間授業料を払い続けてきたけど、着実に学ばせて貰ってると思えばなんだか気が晴れる。

今後は

・ハイペースだから差し・追い込みの馬を買う
・スローペースだから逃げ・先行の馬を買う

という固定概念はなくなるだろう。


要は、その馬自身がどれくらいの時計で走れるのかという総合力が問われるわけだ。

だから、ペース判断というよりも、走破時計の推定がとても大切になってくる。



これは芝のレースにも該当してくる。

早い時計決着が苦手な馬にとっては、馬場が渋って時計が掛かるようになれば、

それだけ台頭しやすくなるからだ。

そういった観点から見れば、雨の日は荒れやすい、ってことが容易に説明できる。


とまぁ、他の人から見たら当たり前のことなんだろうけど、自分はまだまだだ。

まだまだ改善点は多いだろうけど、また来週からの予想が少し楽しみになった。

早く軸馬の的中率が60%を超えるまでになりたい。

ではでは~。

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試練はまだまだ続く。「2月8(土)・9(日)の複勝勝負の結果」

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