中山金杯の調教展望
枠順 | 馬名 | 日 | コース | 馬場 | 調教時計 | 動き | |
1枠 | 1番 | オウケンムーン | 12/31 | 南W | 良 | 84.8 - 67.9 - 52.9 - 37.9 - 11.7 | 一杯 |
1枠 | 2番 | タガノディアマンテ | 1/2 | 栗坂 | 良 | 53.6 - 38.3 - 24.6 - 12.3 | 馬也 |
2枠 | 3番 | コスモカレンドゥラ | - | - | - | 連闘の為、中間軽め | - |
2枠 | 4番 | ヒートオンビート | 1/3 | 栗坂 | 良 | 59.7 - 44.9 - 29.8 - 14.9 | 馬也 |
3枠 | 5番 | アドマイヤアルバ | 1/3 | 美坂 | 良 | 54.5 - 39.8 - 25.8 - 12.8 | 仕掛 |
3枠 | 6番 | ヴィクティファルス | 1/3 | CW | 良 | - 61.6 - 43.4 - 12.8 | 馬也 |
4枠 | 7番 | トーセンスーリヤ | 1/3 | 南W | 良 | - 61.4 - 43.4 - 11.8 | 馬也 |
4枠 | 8番 | レッドガラン | 1/3 | 栗坂 | 良 | 59.7 - 43.4 - 26.8 - 12.0 | 強め |
5枠 | 9番 | ロザムール | 1/3 | 南W | 良 | 86.8 - 69.7 - 54.7 - 39.9 - 12.4 | 馬也 |
5枠 | 10番 | ブレステイキング | 1/3 | 美坂 | 良 | 58.2 - 42.6 - 27.2 - 13.3 | 馬也 |
6枠 | 11番 | シャムロックヒル | 12/31 | CW | 良 | 79.4 - 65.6 - 52.0 - 37.4 - 11.8 | 一杯 |
6枠 | 12番 | サトノクロニクル | 12/31 | 栗坂 | 良 | 55.9 - 40.3 - 25.8 - 12.6 | 馬也 |
7枠 | 13番 | アトミックフォース | 1/2 | 美坂 | 良 | 52.9 - 38.5 - 24.8 - 12.4 | 一杯 |
7枠 | 14番 | ジェットモーション | 1/2 | CW | 良 | 88.6 - 71.5 - 55.5 - 39.0 - 11.7 | 強め |
8枠 | 15番 | アールスター | 1/2 | 栗坂 | 良 | 56.5 - 40.6 - 25.7 - 12.4 | 強め |
8枠 | 16番 | ウインイクシード | 1/3 | 南W | 良 | 88.6 - 69.3 - 53.1 - 39.4 - 13.1 | 馬也 |
8枠 | 17番 | スカーフェイス | 1/3 | 栗坂 | 良 | 56.4 - 39.8 - 25.4 - 12.3 | 馬也 |
【◎ピックアップ!】
(1枠2番:タガノディアマンテ)
約1年近くの休養明けとなるが、21年の11月中旬から時計を出している。
最終追切りでは坂路で53秒台、ラスト1Fが12.3秒を馬なりで出しており、動きにも不満はない。
2走前のステイヤーズSも長期の休養明けだったが、2着と好走してみせた。
ただ、今回は6歳となり距離が2000mというのがどう出るかは判断が難しいところ。
初戦から動ける態勢は整ったとみたい。
(3枠6番:ヴィクティファルス)
前走の菊花賞から、約2ヵ月の休養明けでの出走。
今週の追い切りは調整程度だったが、実質追いは12月31日に坂路で52秒台の好時計で、ラスト12.1秒でまとめている。
中間はCWコースでも抜群の動きを見せており、良い状態での出走が適いそうだ。
適距離で改めて見直したい1頭だろう。馬体重増だったら素直にパワーアップと受け取りたいところ。
(4枠8番:レッドガラン)
年が明けて7歳となり、前走から中2週での出走。
オープンクラスでは非常に堅実な走りを見せており、重賞でどうかと言ったところだ。
中間はCWコースで2週連続みっちりと乗られて、今週は坂路で終いの脚を確かめる内容。
年齢構わず元気いっぱいといった感じで、引き続き良い状態での出走となることだろう。
後は、1キロ減とハンデ戦の恩恵が吉と出るかどうか。
(7枠14番:ジェットモーション)
前走は約4ヵ月の休養を挟んでの出走で、14着と大敗。
馬体増が16キロも響いてのものだろう。
今回は前走から中1週と叩いての上積みが見込めそうなローテーション。
6歳になるが、キャリアはまだ14戦目ということで、まだまだ成長の余地は十分あるとみたい。
できれば当日は馬体重が絞れての出走が希望だろう。注目したい1頭だ。
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