高松宮記念の調教展望
枠順 | 馬名 | 日 | コース | 馬場 | 調教時計 | 動き | |
1枠 | 1番 | スノードラゴン | 3/20 | 美坂 | 良 | 53.9 - 39.0 - 25.3 - 12.5 | 強め |
1枠 | 2番 | ラインスピリット | 3/20 | 栗坂 | 良 | 53.0 - 38.3 - 24.6 - 12.3 | 一杯 |
2枠 | 3番 | ミスターメロディ | 3/21 | 栗芝 | 稍 | 65.2 - 49.0 - 34.9 - 11.5 | 馬也 |
2枠 | 4番 | セイウンコウセイ | 3/20 | 南W | 良 | - - 53.0 - 39.0 - 12.2 | 強め |
3枠 | 5番 | ティーハーフ | 3/20 | 栗坂 | 良 | 52.3 - 37.6 - 24.2 - 12.0 | 一杯 |
3枠 | 6番 | アレスバローズ | 3/20 | 栗坂 | 良 | 52.7 - 37.7 - 24.1 - 12.0 | 一杯 |
4枠 | 7番 | ショウナンアンセム | 3/20 | 南W | 良 | 84.9 - 68.7 - 53.0 - 38.3 - 12.6 | 馬也 |
4枠 | 8番 | レッツゴードンキ | 3/20 | 栗坂 | 良 | 50.0 - 36.3 - 24.2 - 12.3 | 強め |
5枠 | 9番 | ナックビーナス | 3/20 | 美P | 良 | 63.0 - 48.6 - 36.2 - 12.2 | 馬也 |
5枠 | 10番 | ラブカンプー | 3/20 | 栗坂 | 良 | 52.0 - 38.2 - 25.5 - 13.1 | 一杯 |
6枠 | 11番 | ヒルノデイバロー | 3/20 | 栗坂 | 良 | 52.0 - 37.7 - 24.3 - 12.1 | 一杯 |
6枠 | 12番 | ロジクライ | 3/20 | 栗坂 | 良 | 55.2 - 39.4 - 25.0 - 12.3 | 馬也 |
7枠 | 13番 | ダノンスマッシュ | 3/20 | 栗坂 | 良 | 51.3 - 37.4 - 24.3 - 12.4 | 馬也 |
7枠 | 14番 | ペイシャフェリシタ | 3/20 | 美坂 | 良 | 52.7 - 37.9 - 24.6 - 12.3 | 強め |
7枠 | 15番 | モズスーパーフレア | 3/20 | 栗坂 | 良 | 49.2 - 36.3 - 24.4 - 12.5 | 仕掛 |
8枠 | 16番 | デアレガーロ | 3/20 | 南W | 良 | 68.6 - 52.5 - 37.5 - 12.5 | 強め |
8枠 | 17番 | ダイメイフジ | 3/20 | 栗坂 | 良 | 53.4 - 37.9 - 24.6 - 12.3 | 一杯 |
8枠 | 18番 | ダイメイプリンセス | 3/20 | 栗坂 | 良 | 54.1 - 38.4 - 24.8 - 12.5 | 一杯 |
【◎ピックアップ!】
(2枠3番:ミスターメロディ)
前走の阪急杯から中3週のローテーション。
前走後も順調で、今回に合わせて完調に近い内容の調整をされてきた。
1週前には坂路で51秒台、日曜日には4F50秒台の時計、そして今週は芝コースで終い重点の馬なり調整。
今回が叩き2走目ということもあり、大きな上積みが期待できそうな内容でまとめてきた。
中京コースでは重賞も勝利しており、かつ距離短縮もプラス材料にはたらくのではないだろうか。
(4枠8番:レッツゴードンキ)
前走の阪急杯から中3週のローテーション。
レース後の乗り込みも入念でここを目標にきっちり仕上がった感がある。
調教ではやればやるだけ時計が出るタイプで、今回も好時計でまとめてきた。
1週前は坂路で破格の49秒台、今週は50、0秒でラスト1F12.3でまとめてきた。
動きの良さは文句のつけようがなく、状態面は非常に良さそうだ。
昨年2着の雪辱を晴らすことができるか、注目の1頭だ。
(7枠13番:ダノンスマッシュ)
前走のシルクロードS勝利から中7週のローテーション。
間隔を開けてレースを使うことが多いため、4歳馬ながら今回でまだ12戦目。
中間の調整はいつも通りな感じで坂路を中心に乗り込まれてきた。
調教では動くタイプで、前回同様今回も1週前と当週は好時計でまとめてきた。
ラスト1Fの動きもしっかりしていて、今週は馬なりで1F12.4秒で絶好な動きを披露。
昨年夏から1200m戦を使われて4戦4連対とパーフェクト。
G1はNHKマイル以来となるが、この勢いは当然注目の的だろう。
(7枠15番:モズスーパーフレア)
前走のオーシャンSから中2週のローテーション。
昨年秋からずっと使われていて、馬体面での大きな上積みはないだろうが使われながら強くなっている感じだ。
前走で重賞初勝利を挙げたばかりだが、レース内容の快速ぶりは多くの競馬ファンを魅了したのではないだろうか。
間隔が詰まっているだけに疲れが心配されるところだが、今週は坂路で49秒台と破格の時計でまとめており、心配は皆無だろう。
引き続き好調を維持してレースを迎えられそうで、今回はどんなペースで逃げてくれるのか楽しみな1頭だ。
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