16頭立ての1400mダート戦。
フェブラリーS(G1)へのトライアルとしての位置づけだね。
まずは前提条件から
・6枠12番ティアップワイルド(初ブリンカー)
って感じ。
ティアップワイルドは近走成績が悪いのだが、陣営の思慮としてもっとやれるということなのだろう。
年齢は明け8歳なんだけどね・・・(^^;)。
それか、このメンバーだけに逃げる気なのか・・・。
まずは展開から見ていきたいと思う。
これといってどうしてもハナを切りたいという馬は見当たらない感じだね。
テンのスピードから2枠4番スリーボストンか8枠15番アドマイヤサガスかなって思う。
という感じで、前半の3ハロンは35秒後半くらいかなって思ってみる。
そうなると、先行馬有利かなって雰囲気になるんだけど、このレースはそんな一筋縄ではいかないとも思う。
それは、人気2頭の4枠8番ドリームバレンチノと7枠13番ブライトラインの存在だ。
両馬とも底が割れていないから、どういうレースをするのかは分からない。
恐らく、瞬発力勝負には持ち込みたくはないのではないかと思う。
理想は両馬とも4コーナーでは先頭にいたいのではないか・・・。
そして、直線はそのまま押し切るみたいな。
そういったことを考慮しておくと、まずは総合力で見ないといけない。
そして、1200mを中心で使ってきたいた馬はちょっとしんどいのかなって思う。
個人的に絞ってみると、
・1枠2番アドマイヤロイヤル
・2枠3番ダノンカモン
・3枠6番ゴールスキー
・4枠8番ドリームバレンチノ
・5枠9番ノーザンリバー
・7枠13番ブライトライン
・7枠14番シルクフォーチュン
・8枠16番セイクリムズン
の8頭が残った。
この8頭の過去1年の【実績面】を比較すると、
・1枠2番アドマイヤロイヤル
・4枠8番ドリームバレンチノ
・5枠9番ノーザンリバー
・7枠13番ブライトライン
の4頭まで絞れるのではないか。
そして、ドリームバレンチノは、地方G12着の実績があるけど、軽いダートの競馬場は初めてとなる訳で、まぁ、そこが不安材料と言えば不安材料。(問題はないと思うけど)
ノーザンリバーも1200m戦の重賞だから、その点で少しだけ割引が必要かな。
となると、残ったのは
・1枠2番アドマイヤロイヤル
・7枠13番ブライトライン
の2頭となる。
2頭とも複勝を買ってもいいんだが、配当に妙味がないので、自在性のある
・7枠13番ブライトライン
で複勝勝負!
前走のJCダートで負けた3頭はG1レベルだし、この馬がG1級であるというのなら、ここでは負けられないね。
と少し応援の意味合いも込めてだけど、
がんばれ! 戸崎!
そして、少し波乱も考えられるので、
3連複馬券も推奨したいと思う。
13 - 2,6,8,9 - 1,2,3,4,5,6,8,9,12.14.15.16 (マルチ38通り)
点数が増えたけど、荒れる雰囲気のあるレースだし、点数を広げておいた方が確実かと。
的中するといいな。
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