朝の開門時なんか猛ダッシュで自分の席を確保してる人たちの光景を見かけたりするよ。。
また、指定席でゆったりしながら観戦したい、って人も多かったりするよね~。
自分はと言えば、最近は競馬場にほとんど足を運ぶことがなくなったんだけど、
競馬場に足を運んでた時は、特に席を確保することもなく、パドックとレース観戦を行ったり来たりしてた。
パドックで馬が周回しているのを眺めるのって、癒されるんだよね。
張りのある筋肉質でバランスの良い馬体には牡、牝問わずホレボレしてしまう・・・。
それに、生で騎手も見れるし、なんだか気持ちも楽しくなるよね。
だから、競馬場にいったら、必ずパドックを見るようにしてる。
一時はパドックを極められれば、馬券が的中できるとさえ思っていた・・・。
だけど、今はファクター重視の予想の方が当たると思ってるので、なんとも言えないな。
今まで様々な馬を見てきたけど、インパクトがあった馬は、
「ウォッカ」
「グラスワンダー」
「メジロブライト」
の3頭。
パドックで馬を見た瞬間に、
「はい、決まりぃ~」
って思えるほど、他馬を圧倒していた。
均整のとれた馬体だったなぁて思う。
でも、ずば抜けてよく見える馬がいないレースの方がほとんどで、
一筋縄ではパドックの診断力をつけるのは難しいと思う。
だから、少しずつでも馬の特性というか、馬自身のことを知っていく必要があるのでは、と思う。
そんな中、パドック診断力を向上させる1つの要素があるという。
馬博士の楠瀬良 氏によると、
『馬は、左右の耳を別々にくるくる動かすことで聴覚的に周囲の環境を探索するので、
馬を初めての場所に連れて行くと、この動きはいっそう激しくなる。
そんな馬を見るときは、まず耳の動きに注目し、不安感が出ていないかをチェックする。
パドックで落ち着いた馬が多いなか、一頭だけ左右の耳をしきりに動かしている馬を見つけたら要チェック。
その馬は競馬場特有の雰囲気にのまれ、不安を感じ、これから始まる競馬に集中しきれていない可能性があるからだ。
馬は怒りや不快感をおぼえると左右の耳を伏せます。
これは "耳を絞る" と称されることもある。』
ということだ。
人間もそうだと思うけど、集中力が欠けていると良い結果が出ないと思う。
それは馬も共通して言えるのではないかって思う。
だから、もし今週、競馬場に足を運んでパドックを見るのであれば、
「馬の耳」
に注目してみては如何かと思う。
そんな感じで週末を楽しもう!
No title
あした生まれるブログです。
訪問していただきありがとうございます。
リンクしていただきありがとうございました。私の方もリンクいたしました。
私のは役に立たないブログです。net keibaを見ていただくとそれで済みますよ。
名前: ペガスター [Edit] 2014-01-31 10:04
競馬場限定のパドックの見方で、うちは蹄を見てます。
なんか貼ってたり、塗ってたりしてる馬はなんか馬券に絡むことが少ないような気がします。
もちろん、力差がありすぎたら意味をなしませんが……
うちもなんかキョロキョロ見渡す馬は割り引きます
名前: さばとら [Edit] 2014-01-31 12:29
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
名前: システマ男 [Edit] 2014-01-31 20:22
蹄ですか・・・
蹄ですか。
自分はパドックでほとんど見たことない箇所です。
今度競馬場行ったとき、意識的に見てみるようにします。
これからもよろしくお願いします。
名前: システマ男 [Edit] 2014-01-31 20:34
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