チャレンジCの調教展望
枠順 | 馬名 | 日 | コース | 馬場 | 調教時計 | 動き | |
1枠 | 1番 | ケイティープライド | 12/9 | 栗坂 | 良 | 52.5 - 38.7 - 25.5 - 12.7 | 馬也 |
1枠 | 2番 | タガノエトワール | 12/9 | CW | 良 | 85.9 - 69.8 - 54.3 - 39.9 - 12.2 | 強め |
2枠 | 3番 | マイネルミラノ | 12/9 | 南W | 良 | 69.5 - 54.0 - 39.8 - 12.4 | 馬也 |
2枠 | 4番 | スピリッツミノル | 12/9 | CW | 良 | 85.5 - 69.5 - 54.3 - 40.5 - 12.7 | 一杯 |
3枠 | 5番 | アクションスター | 12/9 | 栗坂 | 良 | 53.0 - 40.0 - 27.3 - 14.6 | 一杯 |
3枠 | 6番 | ダンツキャンサー | 12/9 | 栗坂 | 良 | 55.4 - 40.4 - 26.4 - 12.8 | 馬也 |
4枠 | 7番 | シベリアンスパーブ | 12/9 | 南W | 良 | 69.2 - 53.7 - 39.8 - 13.1 | 馬也 |
4枠 | 8番 | バッドボーイ | 12/9 | 栗坂 | 良 | 54.1 - 39.2 - 25.3 - 12.6 | 一杯 |
5枠 | 9番 | シャトーブランシュ | 12/9 | CW | 良 | 81.0 - 66.4 - 52.1 - 38.9 - 12.5 | 一杯 |
5枠 | 10番 | ヒストリカル | 12/9 | 栗坂 | 良 | 51.8 - 38.6 - 25.9 - 13.3 | 一杯 |
6枠 | 11番 | フルーキー | 12/9 | CW | 良 | 71.1 - 54.9 - 39.0 - 12.4 | 馬也 |
6枠 | 12番 | メイショウウズシオ | 12/9 | 栗坂 | 良 | 53.2 - 39.7 - 26.4 - 13.5 | 一杯 |
7枠 | 13番 | レッドアリオン | 12/9 | 栗坂 | 良 | 54.6 - 39.2 - 25.3 - 12.7 | 馬也 |
7枠 | 14番 | ワールドエース | 12/9 | 栗坂 | 良 | 53.9 - 38.8 - 25.1 - 12.5 | 強め |
7枠 | 15番 | ゼロス | 12/9 | 栗坂 | 良 | 54.1 - 39.3 - 25.2 - 12.5 | 強め |
8枠 | 16番 | マコトブリジャール | 12/9 | 栗坂 | 良 | 54.8 - 40.1 - 26.2 - 13.5 | 一杯 |
8枠 | 17番 | デウスウルト | 12/9 | 栗坂 | 良 | 51.6 - 37.6 - 24.7 - 12.5 | 馬也 |
8枠 | 18番 | メイショウナルト | 12/9 | CW | 良 | 83.2 - 67.2 - 53.2 - 39.6 - 12.8 | 強め |
【◎ピックアップ!】
(1枠1番:ケイティープライド)
前走から2カ月の間隔を開けての出走。
今回はハンデが53キロと恵まれて出走ができるだけに、後は状態次第といったところか。
中間はCWコースと坂路でしっかり乗り込まれており、今週は坂路コースで52秒台の好時計。
ラスト1Fも12.7秒と馬なりで計時しており、初戦から力を発揮できる態勢は整ったとみたい。
リフレッシュ効果に期待したい1頭だ。
(6枠11番:フルーキー)
前走の富士Sから少し間隔を開けて中6週での競馬。
この馬の凄いところは、距離の長かった菊花賞以外では大きく崩れていないところ。
いつも一生懸命走る気性と思われるだけに、状態面が結果を左右すると言っても過言ではないだろう。
中間は角居厩舎らしくコースと坂路で入念な乗り込み。
2週連続で日曜日に坂路で時計を出し、水曜日にCWコースで時計を出すというスタイル。
特段速い時計でまとめている訳ではないが、ラスト1Fはしっかりと反応しており仕上がり面は上々だろう。
良い状態でレースを迎えられそうだ。
(7枠13番:レッドアリオン)
前走は休養明けでG1のマイルチャンピオンシップに挑戦。
結果は伴わなかったが、2走目の上積みに期待したいところ。
中2週と感覚は詰まっているが、今週は日曜日と水曜日に坂路で54秒の時計を出されており、前走の疲れもなさそうだ。
これだけやれている事自体、状態面が良好であると捉えたい。
(7枠14番:ワールドエース)
前走は1年半振りの1着とはならなかったが、この馬らしい走りが戻って来た感じを受けた。
前走から中1週ながら、今週は坂路コースで53秒台、ラスト1F12.5秒の好時計を出してきた。
引き続き高いレベルを維持しての出走となりそうで、疲れもないと判断したいところ。
(7枠15番:ゼロス)
となりのワールドエースと同じローテーションで中1週の競馬。
この馬も今週は坂路コースで54.1秒、ラスト1F12.5秒としっかりとした動きを披露。
叩き2走目で上積みも見込め、ハンデも前走から2キロと良い条件は揃った感じか。
(8枠17番:デウスウルト)
今年は暖かくなるにつれ成績が落ちてきていただけに、寒い時期までまった今回は要見直しか。
中間は坂路コースを中心にしっかりと乗り込まれてきた。
今週は馬なりながら全体51.6秒、ラスト1F12.5秒を馬なりで計時。
しっかりとリフレッシュした効果が見込め、いい状態でレースを迎えられそうだ。
コメントの投稿