10月31日(土)京都11R、芝1400m

スワンSの調教展望


枠順 馬名 コース 馬場 調教時計 動き
1枠 1番 サトノルパン 10/28 栗坂 52.9 - 39.8 - 26.9 - 14.2 馬也
2枠 2番 サンライズメジャー 10/28 栗坂 56.8 - 41.4 - 26.7 - 12.9 馬也
2枠 3番 バクシンテイオー 10/28 南W 70.1 - 54.6 - 39.8 - 12.9 馬也
3枠 4番 フミノムーン 10/28 栗坂 53.8 - 39.0 - 25.3 - 12.4 馬也
3枠 5番 ベルルミエール 10/28 CW - - 49.8 - 36.5 - 12.2 一杯
4枠 6番 エーシントップ 10/28 CW 81.2 - 66.5 - 52.8 - 39.7 - 12.2 一杯
4枠 7番 コパノリチャード 10/28 栗坂 52.0 - 38.5 - 25.3 - 12.8 一杯
5枠 8番 ローブティサージュ 10/28 栗坂 55.7 - 40.2 - 25.7 - 12.4 仕掛
5枠 9番 オメガヴェンデッタ 10/28 栗坂 51.4 - 37.4 - 24.5 - 12.0 一杯
6枠 10番 テイエムタイホー 10/28 CW 84.8 - 68.9 - 53.5 - 38.7 - 11.6 強め
6枠 11番 アルビアーノ 10/28 南W - - 53.4 - 39.4 - 12.3 強め
7枠 12番 リトルゲルダ 10/28 栗坂 52.2 - 38.5 - 25.6 - 13.3 強め
7枠 13番 ダイワマッジョーレ 10/28 栗坂 52.0 - 37.9 - 24.8 - 12.5 一杯
8枠 14番 フィエロ 10/28 栗坂 54.7 - 39.1 - 24.9 - 12.3 一杯
8枠 15番 ティーハーフ 10/28 栗坂 53.9 - 39.0 - 24.7 - 12.2 一杯
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【◎ピックアップ!】

(1枠1番:サトノルパン)
休養明けの前走を快勝して今回は中3週の競馬。
前走時で仕上がっていた感もあるが、中間の調整を見る限り増々快調といった感じ。
今週は坂路コースで全体52秒を馬なりで計時。
状態の良さから一気にG2制覇となる可能性も十分だ。


(3枠4番:フミノムーン)
NHKマイルC以来、約5カ月振りの出走となる。
春の実績だけでは不十分な感じを受けるが、調教内容はそれを覆すような動き。
3週連続で坂路コースで時計を出しており、今週は馬なりの終い重点の内容。
ラスト1Fを12.4秒としっかり反応し、初戦から力を出せる状態は整ったとみたい。
後はその成長力でどこまでカバーできるかだろう。


(5枠9番:オメガヴェンデッタ)
夏のキーンランドC以来の出走となるが、間隔を開けた時に好成績を残している。
この中間の調教も非常に動いており、今週は坂路で全体51.4秒、ラスト1F12.0秒と申し分なし。
乗り込み量も十分で状態面は非常に良さそうな感じを受ける。
リフレッシュ効果を活かしてG2制覇を期待したいところ。


(8枠15番:ティーハーフ)
スプリンターズSから中3週での競馬。
レース後も順調で、しっかりと乗り込まれてきた。
今週は終い重点の追い切りで、坂路でラスト1F12.2秒の時計。
展開に左右される面が大きく、今回は速いペースを望みたいところ。
叩き3走目となる今回、状態は完調に近い状態だろう。


天皇賞秋の枠順が確定しました。

調整内容も各馬抜かりなく照準を合わせてきた感じを受けます。

各馬の状態を含め、1頭ずつ展望してみたいと思います。

今週から仮柵移動がありBコース仕様となることが、差し馬・追込み馬を苦しめそうです。

天皇賞秋制覇を狙う ラブリーデイ
(天皇賞秋制覇を狙う ラブリーデイ)


1枠1番[ディサイファ]評価:B
近走の成績を見る限り、安定して走れている。
前走の毎日王冠では逃げ馬を捉えきれなかったこともあり、今回は札幌記念の時のような積極策が想定される。
状態面は調教でも良い動きを披露しており、完調に近い状態だろう。
後は、うまく直線で不利なくレースができるかというところ。

1枠2番[アンビシャス]評価:A
秘めたる能力は1級品であることは間違いないだろう。
しかし、前走のように出遅れるとさすがに厳しいだろう。
状態面は2走目の上積みも期待でき、能力面は十分通用すると思われる。
今週から仮柵移動があるだけに、直線は内でうまく捌いて抜けて来られるかだろう。

2枠3番[サトノクラウン]評価:C
ダービー以来の出走となるが、休養明けでも弥生賞を勝っておりぶっつけでも問題はなさそうだ。
3歳王道のレベルが古馬最高峰に通じるかはこの馬が試金石になる感じだろう。
調教は1ヵ月以上前から時計を出されており、仕上がりは良好だろう。
後は鞍上がどれだけ能力を引き出すかに期待したいところ。

2枠4番[ダコール]評価:C
ローカル路線で活躍をしている印象が強いが、遂に表舞台に顔を出してきた。
斤量の58キロは他馬に比べて背負い慣れていて苦にはならないだろう。
ただ、メンバーが一気に強くなり、強気に推す材料は少ない。

3枠5番[クラレント]評価:C
安田記念では時計が速い決着の中、3着と地力があるところを見せた。
ただ今回は距離が2000mになることが大きなマイナス材料と思われる。
切れる脚がないだけに、うまく先行して進めることができるかだろう。

3枠6番[カレンミロティック]評価:C
7歳になるが、状態面は非常に良さそうで、前走の京都大賞典は力強い内容だった。
近走の内容から距離が短縮されることはマイナス材料だろうが、うまく先行できるかどうか。
出遅れる面も持っており、スタートが大きなカギを握る。
後は今回鞍上が初騎乗というところも吉と出るか凶と出るかを占う必要がある。

4枠7番[ラストインパクト]評価:B
有馬記念や天皇賞春では勝馬から0.2秒差とG1でも惜しい競馬をしている。
それだけにうまく噛み合った時はG1制覇をいつしてもおかしくない位の実力の持ち主。
今回は休養明けだけに、どこまで力を発揮できるかどうか。

4枠8番[ラブリーデイ]評価:A
前走の京都大賞典では超スローペースの中、馬群を割ってラスト3F32.3秒と驚異的な差し脚を見せた。
今年は重賞5勝と圧倒的な強さを見せている。
前走後も順調に調教をこなしており、状態面は非常に良さそうな感じを受ける。
距離もベストな2000mで、今回は挑戦者というよりも受けて立つ立場だろう。

5枠9番[エイシンヒカリ]評価:A
前回の毎日王冠の時もそうだが、今回も強力な同型がいないことが大きなプラス材料だろう。
この馬の場合は、大逃げのイメージがあるが実はラストの脚もしっかりしていて平均ペースになることが多い。
今回はマークされる立場だけにペースは多少上げていくだろうが、状態の良さでカバーできる範疇だろう。
問題は初の58キロと200mの距離延長がどう最後に響いてくるかだろう。

5枠10番[ペルーサ]評価:B
前走の札幌日経賞では5年ぶりの美酒と競走馬として息の長い能力を発揮した。
年齢的にも全盛期よりかなり衰えているが、前走はうまく鞍上が闘争心を呼び戻した感じを受ける。
G1ではさすがに厳しいだろうが、どこまで通用するかは期待したいところ。

6枠11番[ワンアンドオンリー]評価:C
国内のレースでは菊花賞以来めっきりと良いところが見られなくなった。
伸び悩んでる面もあり、距離も2000mよりももっと長いところの方が良さそうだ。
意欲的な調整内容だが、今回一変まではどうか。

6枠12番[ダービーフィズ]評価:B
5歳になるが、今年に入ってから馬がさらに強くなっている。
前走の札幌記念も3着ながら勝馬と同タイムでレースをしている。
この馬自身G2レベルに達しており、今回はさらに強力な鞍上に乗り代わっての挑戦。
調整も順調なだけに、僚馬ディサイファと共に魅力十分。

7枠13番[ヴァンセンヌ]評価:B
前走の毎日王冠は仕上がりは悪くないと思われたが、遅いペースの中先行して結果が出なかった。
鞍上が初騎乗、距離的な面、先行脚質の戸惑い等々、敗戦の要因を掴みたいところ。
今回は前走よりも更に条件面が厳しくなるだけに、2走目の上積みでどこまでカバーできるか。

7枠14番[ステファノス]評価:C
富士Sの快勝振りを見ると、ベストな距離はマイルなのかも知れない。
前走の毎日王冠ではジワジワしか伸びきれなかったが、休養明けの影響があったのかも知れない。
レース後の調教では鋭い動きをみせており、今回はその上積みに期待したいところ。

7枠15番[ショウナンパンドラ]評価:A
前走のオールカマーでは非常に強い内容での勝利。
レース後も順調で引き続き高いレベルを維持して出走できそうだが、ただ今回懸念することは外枠ということ。
うまく折り合えれば力を出せるだろうが、今の東京コースでは追込み一辺倒では非常に厳しいコース。
スタート良く、中団あたりで折り合えればチャンスは十分ではないか。

8枠16番[イスラボニータ]評価:C
前走の毎日王冠は約7ヵ月振りのレースだったが、ようやくこの馬らしさが見られた。
遅いペースよりも淀みないペースの方が力を発揮できるタイプと思われ、今回は条件的にもプラス面が多いだろう。
レース後の調教でも素軽い動きを見せており、2走目の上積みにも期待したいところ。
昨年3着の実績をどこまで活かせるかだろう。
ただ、昨年よりもメンバーレベルは高いと思われる。

8枠17番[スピルバーグ]評価:B
一変、ということを期待するならばこの馬だろう。
昨年の覇者でもあり、前走よりもペースが向きそうなのは在り難いところだろう。
レース後は入念に乗り込まれており、2走目の上積みは大きいはず。
後は、年齢的な衰えがないことを祈るばかりか。

8枠18番[アドマイヤデウス]評価:A
ハマった時は強いが、崩れる時はモロい感じを受ける馬。
今年に入ってから休養明けで重賞2勝しており、間隔を開けた方がいいタイプかも知れない。
今回は約半年振りのレースとなるが、調整内容も非常に順調で問題ないだろう。
距離2000mは少し短く感じられ、大外枠というのは大きなマイナス材料だろう。
ただ、前が牽制し合えば秘めたる能力で打開するだけの力はあると思われる。