20日(日)の阪神メインレースは「ローズステークス(G2)」。

西の女王を始め、休養していた実力馬達が軒並み成長した姿を見せてくれそうです。

前哨戦としては非常に豪華なメンバーが揃った感じ。

元々距離は2000mで行われていましたが、1800mに変更された2007年までを振り返りたいと思います。

過去8年分のデータからレース傾向を占います。

2014年優勝馬 ヌーヴォレコルト
(2014年優勝馬:ヌーヴォレコルト)

過去8年のローズS(G2)の勝馬データ


※ローズS(G2)・・・(阪神)芝1800m
【過去8年の勝ち時計とペース】
開催年 勝馬 タイム 馬場 ペース
2014年 ヌーヴォレコルト 1:46.0 S(スロー)
2013年 デニムアンドルビー 1:47.7 H(ハイ)
2012年 ジェンティルドンナ 1:46.8 S(スロー)
2011年 ホエールキャプチャ 1:48.1 S(スロー)
2010年 アニメイトバイオ 1:45.8 S(スロー)
2009年 ブロードストリート 1:44.7 M(平均)
2008年 マイネレーツェル 1:47.3 M(平均)
2007年 ダイワスカーレット 1:46.1 S(スロー)

ペースはその年の逃げ馬がどのような展開を作り出すかでまったく異なる。
逃げ馬がどのようなペースで逃げるかは事前に予想しておきたいところ。
勝ち時計はその年のレベルを表していると言っても過言ではないだろう。
2015年はメンバーが揃うだけに、1分46秒前後の時計になるのではないだろうか。


【人気】
・1番人気 4頭
・2番人気 1頭
・3番人気 0頭
・4番人気 1頭
・5番人気 1頭
・7番人気 1頭

過去8年で1番人気は4頭勝っており、勝率は5割。
春のG1戦線で好成績を残している馬であれば、信頼に足る結果ではないだろうか。


【ローテーション】
・休養明け 8頭
・叩き2走目 0頭
・使い詰め 0頭

顕著な傾向が出ている。
休養している実力馬、もしくは休養に備えて成長した馬が勝っている。
上がり馬であれば、ファインモーションのような相当な実力を備えている馬でなければいけないということだろう。


【前走のレース】
・オークス(G1) 7頭
・桜花賞(G1) 1頭

前走が桜花賞から勝利したのは2007年のダイワスカーレット。
それ以外は全てオークスからの直行組。
ここは素直にこのデータを信頼したいところ。


【前走の着順】
・1着 3頭
・2着 0頭
・3着 2頭
・4着 2頭
・5着以降 1頭

前走の着順はバラバラ。
オークス(G1)で距離が長過ぎたという馬も1800mという距離で見直しができるということだろう。


【勝馬の脚質】
・逃げ 1頭
・先行 3頭
・差し 4頭
・追込 0頭

開幕直後の馬場ということもあり、追込み脚質の馬は勝っていない。
4コーナーで直線向くまでに射程圏内にいることが必須条件と言えそうだ。


【枠順】
・1枠 1頭
・2枠 1頭
・3枠 1頭
・4枠 1頭
・5枠 2頭
・6枠 1頭
・7枠 0頭
・8枠 1頭

枠はあまり関係ないと捉えて良さそうな結果。


【種牡馬データ:勝率(1着)】
・1位 ディープインパクト(17.5%)
・2位 ダイワメジャー(15.2%)
・3位 ハービンジャー(9.2%)

【種牡馬データ:複勝率(3着以内)】
・1位 ダイワメジャー(39.2%)
・2位 ディープインパクト(38.1%)
・3位 キングカメハメハ(28.4%)

※データはローズS登録馬による過去3年強の阪神芝1800mの種牡馬実績
※最低出走回数は10回以上の種牡馬が対象

種牡馬の実績をみると、ディープインパクトとダイワメジャーが圧倒的と言えるのではないか。
産駒が出走して来たら、チェックが必要だろう。

<ディープインパクト産駒の登録馬>
・アンドリエッテ
・ショウナンアデラ
・タッチングスピーチ
・ディープジュエリー
・ミッキークイーン

<ダイワメジャー産駒の登録馬>
・メジャーガラメキ


(まとめ)
いかがだったでしょうか。

注目したいのはオークス組ですね。

ミッキークイーン始め、ディープインパクト産駒は強力なメンバーが揃いましたね。

枠順も関係ないと見て取れますし、後は仕上がり具合がどうなのか、といった感じでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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