3歳戦のマイル重賞が終わった後は、古馬マイルのヴィクトリアマイル(G1)が行われます。

同じ東京コースの1600m戦。

牡馬をなぎ倒してきたヌーヴォレコルトなどが登録しており、レベルの高い1戦が繰り広げられそうだ。

ヴィクトリアマイル(G1)自体まだ開催10年目ということで、過去のデータは9年分になるが過去の勝馬からデータを作ってみようと思う。

気になる傾向や参考となるものが発見できたら最高だ。

2014年優勝馬 ヴィルシーナ
(2014年優勝馬:ヴィルシーナ)

過去9年のヴィクトリアマイルC(G1)の勝馬データ

※ヴィクトリアマイル(G1)・・・(東京)芝1600m
【過去9年の勝ち時計とペース】
開催年 勝馬 タイム 馬場 ペース
2014年 ヴィルシーナ 1:32.3 M(平均)
2013年 ヴィルシーナ 1:32.4 M(平均)
2012年 ホエールキャプチャ 1:32.4 M(平均)
2011年 アパパネ 1:31.9 H(ハイ)
2010年 ブエナビスタ 1:32.4 M(平均)
2009年 ウオッカ 1:32.4 S(スロー)
2008年 エイジアンウインズ 1:33.7 S(スロー)
2007年 コイウタ 1:32.5 M(平均)
2006年 ダンスインザムード 1:34.0 S(スロー)

展開はまちまちといったところか。
府中のマイルということで、平均ペースかスローになりやすい傾向にあるだろう。
後は逃げ馬の存在をチェックし、ペース予想をしっかりやることが大切だろう。
今年は例年と同じくらいのレベルにあるため、良馬場であれば1分32秒台の時計の決着になると想定できるだろう。


【人気】
・1番人気 3頭
・2番人気 2頭
・3番人気 0頭
・4番人気 1頭
・5番人気 1頭
・6番人気以降 2頭

1番人気が3頭とそこまで信頼は高くない。
4番人気以降の馬でも4頭勝っており、人気面よりもその時の状態や展開を優先させた方が良さそうな結果だ。


【年齢】
・4歳 6頭
・5歳 3頭

年齢は顕著。
6歳以上は多少割り引いて考えて良いだろう。


【前走のレース】
・海外(G1) 2頭
・阪神牝馬(G2) 2頭
・産経大阪杯(G2) 1頭
・マイラーズC(G2) 2頭
・中山牝馬S(G3) 1頭
・ダービー卿CT(G3) 1頭

前走使っていたレースはマチマチ。
前走が海外G1を使って、このレースに勝利したのはウオッカとブエナビスタ。
力が明白な馬は前走が海外レースだとしても問題ないだろう。
前走はG3以上のレースを使っていることを前提としたい。


【前走の着順】
・1着 1頭
・2着 3頭
・3着 0頭
・4着 1頭
・5着 1頭
・6着以降 3頭

前走の着順は特段気にする必要はなさそうな結果だ。
牝馬だけにその時の状態の方が大切なのだろう。
昨年のヴィルシーナのように一変する可能性は大いにあるということだ。


【前走からの間隔】
・中4週 2頭
・中5週 2頭
・中6週 2頭
・中7週 2頭
・中9週 1頭(休養明け)

休養明けで勝ったのは1頭だけ。
残り8頭は1走は使っていた。
この点をどう捉えるかは難しいところ。


【脚質】
・逃げ 1頭
・先行 3頭
・差し 5頭
・追込 0頭

このレースは時計が速い決着が多い。
なぜなら当週に仮柵移動(A→Bコース)があるからだ。
よって、追い込み脚質の馬が勝っていない理由も明白。
前に行ってもなかなか止まりにくい芝の状態であることを頭に入れておきたい。


【枠順】
・1枠 1頭
・2枠 1頭
・3枠 2頭
・4枠 0頭
・5枠 0頭
・6枠 3頭
・7枠 1頭
・8枠 1頭

枠順は外の枠も内の枠からも勝馬が出ており、特段気にする必要はなさそうだ。


【種牡馬データ:勝率(1着)】
・1位 デュランダル(14.3%)
・2位 ディープインパクト(13.3%)
・3位 ダイワメジャー(12.3%)

【種牡馬データ:複勝率(3着以内)】
・1位 ディープインパクト(30.9%)
・2位 デュランダル(30.6%)
・3位 メジロベイリー(30.0%)

※データはヴィクトリアマイル登録馬による過去3年強の東京芝1600mの種牡馬実績
※最低出走回数は10回以上の種牡馬が対象


狙いたい種牡馬はディープインパクト産駒とデュランダル産駒だろう。

(ディープインパクト産駒の登録馬)
・ショウナンパンドラ
・スマートレイアー
・デニムアンドルビー

(デュランダル産駒の登録馬)
・スイートサルサ

上記の馬が出走してきた際は要注目してみたいもの。


(まとめ)
いかがだったでしょうか。

まだレース自体開設されて9年しか経っていない新しいレースだけに、データがあまり参考にならない面も大きいかも知れないですね。

今年も勢いのある4歳馬と実績のある5歳馬との対決様相となりそうです。

展開面をしっかりと読み切って、万全予想といきたいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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