日曜日の仁川方面は雨の予報。

産経大阪杯(G2)が開催される阪神競馬場では少なからず影響を受けることだろう。

現役屈指の切れ味を誇るキズナとスピルバーグの対決に水を差すような状況になるが、それがまた競馬というものだろう。

ただ、馬場が悪くて力が発揮できないというのは、一流馬にとって単なる言い訳に過ぎない。

今回は万全の状態でレースに臨めそうなキズナであるが、他の出走メンバーもかなりレベルが高いだけに予想は困難を極めそうだ。

ではまず展開面からしっかりと見ていきたい。


展開予想


出走メンバー14頭を見渡すと、逃げそうなのは5番ゼロス、6番カレンブラックヒルあたりだろう。

どちらもどうしてもハナを切りたいタイプではないので、恐らくペースは平均くらいか、遅めのペースになることだろう。

カレンブラックヒルに関しては、逃げたくないと陣営が言っており、鞍上が松山Jに代わる今回はいつもの力を発揮し辛いのではないかと思う。

後は馬場状態にもよるが、雨が降ってペースが速くならないようであれば、逃げ・先行馬には有利な想定になる。

予想に私情を持ち込むのは厳禁なので、キズナが軸にならない場合もあるということを前提に進めていかないといけない。


ということで、雨が降ったとして、馬場は稍重くらいと想定して展開面を進めていこう。

前半3Fは37秒くらいの少し遅めの展開で、走破時計自体も2分3秒位掛かるのではないかと想定しておこう。


システマチック予想


後は、各馬の状態面と決め手を見ていこう。

まず、状態面が良さそうなのは調教過程から

・4番エアソミュール
・5番ゼロス
・6番カレンブラックヒル
・7番キズナ
・9番ロゴタイプ
・10番ショウナンパンドラ

あたりかと。


次は、少し遅めの平均ペースで、且つ馬場が悪いときの決め手について上位の馬を想定してみたい。

・6番カレンブラックヒル
・7番キズナ
・9番ロゴタイプ
・10番ショウナンパンドラ
・12番スピルバーグ

あたり上位に見立てることができると想定。

馬場が悪いと想定しているため、良馬場の時のような切れ味が使えないと想定しての結果。

だいぶ、各馬の力差が拮抗した結果になったけど、最上位にピックアップできたのはやはり

・5枠7番:キズナ

ということになった。

よって、キズナを信頼して馬券は購入したいと思う。


馬場が悪くなっても、馬場状態が悪かったフランスでのニエル賞、凱旋門賞の経験がここで活かされるはず。

海外のレースでは自分から自在に動く競馬もしているだけに、今回は直線待機で届かないと判断したら自分から動いていくだろう。

そういった点でも一歩リードしていると言えるだろう。


ただ、キズナは圧倒的な人気だけに、買い方に注意をしないといけない。

それも考慮して買い目は以下の通り。

(3連複フォーメーション)
07 - 06, 09, 10 - 03, 04, 06, 09, 10, 12, 14(15通り)


点数は少な目にして、後は組み合わせでプラスになることを祈るのみ。

相手を見ても上位人気の馬が中心となっており、結果的に荒れないという予想になった。

このレースは別に賭けなくても、見て楽しむレースでいいかも知れない。

春の天皇賞に向けていい通過点になればいいと思う。

がんばれ! キズナ!

【調教展望】中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)(2015年)

【調教展望】阪神11R 産経大阪杯(G2)(2015年)

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