14日(火)に行われた京都大賞典(G2)は展開予想が難しいと思っていたけど、結果も馬券に結び付けることはできなかった・・・(T_T)。

自分の予想では、4着の8枠12番ヒットザターゲットを軸に予想をしていた。

途中からペースが速くなるんじゃないかと思って、岩田Jが直線向くまで我慢に我慢を重ねて末脚を爆発させてくれると思っていた。

岩田Jが後方で脚を溜める展開は当たったんだけど、直線は爆発的な脚ではなかったね(ここが違った(^^;)。

クビ差で惜しい4着まで詰め寄ったと思うんだけど、競馬に「タラレバ」は禁物だよね。

ただ惜しいだけでは何の前進にもならないし、反省して次に活かしていかないといけないよね。


まぁ、そんな感じで復習を兼ねて京都大賞典のレースラップを見ていたら、

次週の「秋華賞(G1)」を占う上で非常に参考になるんじゃないか、って思えた。

トゥザグローリーが絶妙なラップを刻みながら逃げたことが京都の芝コースを攻略する上で非常に参考になるとも思えた。


秋華賞は過去10年のデータを見ても、京都の内回りコースということもあり、スローペースにはなりにくいコース。

切れ味のない馬は、どうしてもペースを上げて消耗戦にしたいところだろう。

(参考記事)
【データ】過去10年の勝馬データから、秋華賞(G1)を占う



では、京都大賞典(G2)のラップタイムを見ていこう。

(京都大賞典ラップタイム)
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m
12.6秒 12.2秒 11.5秒 12.0秒 12.4秒 11.9秒
12.6秒 24.8秒 36.3秒 48.3秒 60.7秒 72.6秒
1400m 1600m 1800m 2000m 2200m 2400m
12.0秒 12.5秒 12.0秒 11.7秒 11.6秒 11.8秒
84.6秒 97.1秒 109.1秒 120.8秒 132.4秒 144.2秒

1000mの通過タイムは60.7秒と平均ペース。

そこからもずっと1ハロンを12秒前後のラップを刻んでおり、淀みないペースの逃げ。

こういったレースでは、切れ味のある馬もある程度は脚を使わないといけない展開になるから、前で持久力のある馬であれば粘り込みが可能となる。

2着のタマモベストプレイはまさにこの展開にハマった感じ。

1着のラストインパクトとトーセンラーは位置取り的に脚を溜めることができた感じで、共に33秒台の脚を繰り出している。


このレースでは、3番手以降に追走していた馬たちは、スローペースのラップを刻んだことになる。

逃げたトゥザグローリーと番手のタマモベストプレイだけ平均ペースを刻んだことになる。

直線で3番手まで押し上げたラストインパクトはギリギリ前を捉えることができて1着。

3着のトーセンラーは、直線向くまで後方に位置していたため、鋭い脚を繰り出すも届かず3着。

開幕週の馬場だけに仕方ないと言えば仕方ないけど、内容として見れば少し残念な部類に入れてもいいだろうと思う。

逆に言えば、開幕週だからタマモベストプレイは2着に粘り込めたと言ってもいいだろうと思う。

このタマモベストプレイの2着が秋華賞において、切れ味のない馬たちに勇気を与えるものであったと思う。


レース後のジョッキーのコメントもレース展開の重要さを物語っている。

【1着:ラストインパクト(川田)】
「開幕週、台風も過ぎて良馬場で前が止まらないと思って、あの位置に行きました。この馬なりに辛抱して走ってくれました。タマモベストプレイとの距離を測り、後ろも気にしながらだったけど、追い出しはスムーズだった。いいレースができました。」

【2着:タマモベストプレイ(津村)】
「展開は理想的で、待たずに自分から動いていったが、勝馬がついてきた。最後は切れ味の差でしたね。前走よりも良くなっていたし、力をつけています。」

【3着:トーセンラー(武豊)】
「折り合いがついて道中は良い感じだったが、4番手グループが動かなくて・・・。ラストは伸びているが、マイルの時ほどではなかった」



秋華賞は恐らく18頭のフルゲートであり、切れ味のない馬が速めに動くことが想定されるし、団子状態のレースになるとは想定しにくい。

馬群がバラける展開になれば、切れ味のない先行馬にも十分チャンスが生まれてくる。

逆に切れ味ある差し馬でも、うまく4コーナーで上がっていけないと脚を余したまま終えてしまうことも考えられる。


秋華賞が平均ペースになるような想定になれば、ラップタイムは京都大賞典のときのものが参考になるのではないかと思う。

枠順の発表が決まったら、まずは展開予想から入りたいレースだね(^^)。

【調教展望】京都11R 秋華賞(G1)

【データ】過去10年の勝馬データから、秋華賞(G1)を占う

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