秋の競馬開催はG1開催が目白押し。

スプリンターズS(G1)から中1週開けて「秋華賞(G1)」が行われる。

3歳牝馬による、3冠レースの最後のレース。

過去の勝馬のデータから、2014年はどんな馬を狙ってみたら面白いのか、以下のデータをまとめてみた。

データからどんな馬が狙えるのか、楽しみながら検討してみてはいかがだろうか。


        (2012年秋華賞:ジェンティルドンナ)


※秋華賞(G1)・・・芝2000m戦
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<データ算出条件>
・過去10年の秋華賞(G1)の勝馬データ
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【過去10年の勝ち時計とペース】
開催年 勝馬 タイム 馬場 前半3F 後半3F ペース
2013年 メイショウマンボ 1分58秒6 34.4秒 35.5秒 H(ハイ)
2012年 ジェンティルドンナ 2分0秒4 36秒5 35秒2 S(スロー)
2011年 アヴェンチュラ 1分58秒2 34秒6 35秒8 H(ハイ)
2010年 アパパネ 1分58秒4 34秒8 34秒6 M(平均)
2009年 レッドディザイア 1分58秒2 34秒0 35秒2 H(ハイ)
2008年 ブラックエンブレム 1分58秒4 35秒0 35秒4 M(平均)
2007年 ダイワスカーレット 1分59秒1 34秒2 33秒9 M(平均)
2006年 カワカミプリンセス 1分58秒2 34秒5 35秒6 H(ハイ)
2005年 エアメサイア 1分59秒2 35秒6 35秒0 M(平均)
2004年 スイープトウショウ 1分58秒4 35秒5 34秒9 M(平均)

京都コースの2000mは内回りコースとなるため、直線が短くなる。
その為かどうかは分からないが過去10年の秋華賞はスローペースになりにくいレースと言える。
直線の短いコースということもあり、仕掛けが早くなっているのが原因であろう。
走破時計は、2012年(Sペース)以外は、その時点でのレベルが反映されたものだろうと思われる。
過去10年の勝馬から、2014年の走破時計の目処は立てやすいかも。


【人気】
・1番人気 2頭
・2番人気 6頭
・3番人気 1頭
・5番人気以降 1頭


9頭が3番人気以内ということもあり、人気上位の力のある馬は素直に信頼して良い結果だろう。
5番人気以降の時は2008年のブラックエンブレム(11番人気)。
上位人気が割れていた年でもあり、例年のような人気に比例した程の力差はなかった。
2014年は1頭抜けた存在がいるだけに、人気面から見れば素直にしてもいいのでは。


【前走からの間隔】
中4週 8頭
中8週以上 2頭


8頭がローズS(G2)からのステップで中4週。
ローテーション的には、これが最適なのだろう。
ただ、中9週の2011年アヴェンチュラ、中21週のカワカミプリンセスは休養明けでも問題なく勝っている。
ただ、2頭とも重賞勝ちの実績があり、休養明けの馬を狙うのであれば実績があることが前提か。


【前走の着順】
1着 5頭
2着 1頭
3着 1頭
4着 2頭
5着以降 1頭


前走が5着以降は2008年ブラックエンブレムのみ(前走15着)。
ブラックエンブレムの父ウォーエンブレムは京都の芝コースで抜群の相性を見せており、一変の可能性は秘めていた。
それ以外の馬は前走4着以内で、勝馬から0.2秒以内と非常に僅差の内容であった。
言い換えれば、前走で好勝負を演じられていないとここでもいい勝負を演じるのは難しいと言えるのでは。
ブラックエンブレムは例外と捉えて良さそうだ。


【所属】
・栗東 8頭
・美浦 2頭


秋華賞は関東馬の出走も多いレースだけに、数字から見る限りは関西馬の方が有利と言える。
輸送面を考慮すると、仕上がり面で関西馬の方が多少有利となると見てもいいのかも。


【枠順】
・1枠 0頭
・2枠 2頭
・3枠 1頭
・4枠 0頭
・5枠 1頭
・6枠 2頭
・7枠 3頭
・8枠 1頭

5枠から外枠に偏りが見られる。
ただ、2枠からも2頭勝馬が出ているように、そこまで神経質になる必要はないのではないかと思う。
1枠、4枠から勝馬が出ていないのは、単なる偶然なのだろうか。。



以上、秋華賞(G1)の過去10年の勝馬データを掲載してみた。

2014年は圧倒的な存在のハープスターも出てこないし、順当にローズSの上位組から選んでみても良さそうな印象を受ける。

ローズS(G2)で力が1つ抜けているところを見せたヌーヴォレコルトがデータ面からも中心になってくるのではないか。


この秋華賞の勝馬からジェンティルドンナやダイワスカーレットなど、牡馬の一線級をなぎ倒すほどの馬も出ているし、ここで各馬がどんなレースをするのか、要チェックだ!

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2014-10-18 09:49