さて、前回の続きからで、まだまだいきましょう!


※前回の記事をまだ読んでいない方は、以下のリンクから過去記事を読み進めていただけると嬉しいです。

これで本命馬券も穴馬券も逃さない! 5つのステップで答えを導き出す競馬予想の仕方[Part1]
これで本命馬券も穴馬券も逃さない! 5つのステップで答えを導き出す競馬予想の仕方[Part2]


前回までの流れをまとめておくと、

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 ①展開を予想する(どの馬がハナを切りそうか)
 ②どれくらいのペースになりそうか推測する
 ③走破時計を想定する
 ④走破時計内で走れる馬を決定していく
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という流れで、足切り作業までが完了している状況ですね。

ここまでで結構絞れていたらラッキーだと思っていいです。

ですが、スローペースになりそうな場合や、馬場状態が悪くて走破時計が遅くなるという試算になれば、1頭も切れずに全頭が残ることも多いので、無理に絞る必要もありません。

気にせず、進んでいきましょう。


5thステップ:各馬の比較を行う


ファクター比較

ここからはファクターを用いての絞り込み作業となります。

各馬の比較に使用するファクターは以下の5つです。

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① 状態
② 決め手
③ 実績
④ 好調教
⑤ 斤量差(ハンデ)

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超強力な5つのファクターです。

最初にファクターの優先順位をつけるときに20個くらいのファクターを横並びにして、唸りながら作業をしていたのを思い出します。

そして、現在では上記の5つのファクターが優先順位が高いという結論に至っています。

常に精度を上げるために日々研究をしているので、ファクターの数と優先順位は変わる可能性があることを予めご了承ください。)

「いやいや、騎手の重要性を判ってないな・・・」
「馬体重見ないで何が分かるの?」
「血統に勝るものはないよね~」
「ブリンカー着用は絶対プラス材料でしょ!」

とか、色々言いたいことはあると思いますが、これは私なりに研究して優先順位を付けた結果ですので・・・


上記の5つのファクターで全頭比較をして、最優秀な馬を軸馬として選び出します。

ファクター間同士での優先順位はなく、あくまで複合的に見ていけばOKです。

ここからは、1つ1つファクターの中身について見ていきます。


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① 状態について
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状態については言葉通りで、レースに良い状態で出走できるかどうかを見極めるということです。

どうやって良い状態を判断していくのかというと、調教の内容から判断していこうという試算です。

レースに出走する馬は、大きく分けて

 ・休養明け(2ヵ月以上)
 ・叩き2走目
 ・使い詰め


の上記3つの状態の内どれかに該当します。

「休養明け」の馬であれば、リフレッシュ効果が見込める調教内容であるかどうか。

「叩き2走目」の馬であれば、変わり身がありそうかどうか。

「使い詰め」の馬であれば、調教がきちんと行われていればOK。

ただし「使い詰め」の馬に該当するのは、前走で好走していた馬を対象とします。

理由は、前走大負けしている馬が現状維持の状態でレースに臨んでもまた大負けするだけなので、前走好走していた馬を優先的に考慮に入れていきます。


状態に関しては、詳細に調教内容をどう見るかを紐解く必要があります。

別記事に詳細を記載しているので、以下のリンクを是非参考にいただければと思います。

(参考記事)
万馬券を的中させる為に欠かせない、3分類の調教内容の見方

調教内容から馬の状態を想定することは非常に重要であるということを覚えておきましょう!


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②決め手について
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レースはペースによって展開が左右されます。

馬は個性的で、それぞれ

・ハイペースでより活きる馬
・平均ペースでより活きる馬
・スローペースでより活きる馬
・展開不問で活躍できる馬

という4つの状況に応じて繰り出せる決め手が変わってきます。

過去のレースを参考にして、対象となる馬の決め手がどのペースの時に強さを発揮しているのかを見る必要があります。

『 決め手≠差し脚が鋭い』

ということを覚えておきましょう。

既に前の段階で展開は想定済みのはずですから、後は、その展開に応じて各馬がそのペースのときにどれくらいの強さを発揮できそうなのかを検討していきましょう。


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③実績について
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実績面について見ていく観点は、基本的には「G3」以上のレースが対象です。

例えば、出走レースがG3のレースであれば、G3以上のレースを過去1年以内に勝っている馬に重み付けをしましょう。

実績面でミソなのが、過去1年以内という範囲を設けてあげることです。

馬も人間と一緒で過去の栄光に縋ってはダメだということです。


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④好調教について
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これは、調教が特に良かった馬をプラス材料としましょう。

好調教というのは、好タイム出していたり、調整過程が前走よりも遥かに良くなっている馬のことです。

前走よりも明らかに調教が動いている馬や、水準以上の時計を出している馬をチェックして重み付けするようにしましょう。


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⑤斤量差(ハンデ)について
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斤量差があるレースは必ずチェックしましょう。

1キロの斤量差でも大きな差となるので、必ずチェックするようにしましょう。

特に3歳と明け4歳の馬の混合戦の場合は、斤量が軽くなるので、必ずチェックが必要です。

当然、斤量が軽い馬が優位になるので、重み付けのチェックをするようにしましょう。



いかがだったでしょうか?

以上で5つのステップに分けて予想の方法を記載してみました。

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 ①展開を予想する(どの馬がハナを切りそうか)
 ②どれくらいのペースになりそうか推測する
 ③走破時計を想定する
 ④走破時計内で走れる馬を決定していく
 ⑤各馬の比較を行う
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⑤まで完了すれば、おのずと全頭の優先順位がついているはずです。

そうなれば、後は自分の好きな買い方で買えばいいだけのことです。

ステップ毎の精度が上がっていけば、荒れたレースでもおのずと馬券に繋がってくると思います。

これで、どんなレースでも一貫性を持たせて予想ができるはずです。


と以上になりますが、拙い文章でうまく伝えられているか分かりませんが、参考になれば嬉しく思います。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

【次走動向】有力馬の次走予定(2014/09/17時点)

競馬初心者でも、荒れそうなレースを簡単に見分ける3つの条件とは?

comment iconコメント 数 2

はじめまして

競馬を初めて3年の初心者です。
ふわふわとその時の気分で予想している為なかなか競馬の神様は微笑んでくれません(;o;)(笑)
この記事を参考に、なんとか自分の予想で万馬券をとれるようになりたいです!
続きを楽しみにしています(^^)

名前: トッポ次郎 [Edit] 2014-09-17 21:10

Re: はじめまして

トッポ次郎さん

コメントありがとうございます。

万馬券を自力で取った時の嬉しさはたまらないです。
その嬉しさを早く共有したいですね。

次の記事もなるべく早く書くようにします。
楽しみにしていてください。

これからもよろしくお願いします。

名前: システマ [Edit] 2014-09-17 22:17

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