小雨の中の勝負ということもあり、スタミナ勝負になることは必至だろう。
しかし、11頭と頭数が少ないだけに、各々しっかり折り合えば実力は発揮しやすいだろう。
------------
■ 前提条件の確認
------------
・2枠2番:トーセンワープ(ブリンカー)
トーセンワープは何走も前からブリンカーを着用して出走している。
今回に限って特別上積みがあるということもないだろう。
-------------
■ システマチック予想
-------------
続いて展開予想。
逃げるのは、ブリンカーを着用している2枠2番のトーセンワープだろう。
この2走逃げて勝っているだけに、逃げたいだろうね。
馬場状態が悪いだろうから、走破時計も読みにくい。
前に行って35秒台の脚が使えるようならば3着以内には入れるのではないか。
となると、トーセンワープが一番のキーになる。
前走は不良馬場で圧勝。
2走前は上がり勝負でラスト3Fを34。4秒で上がっている。
となると、多少渋ってる馬場でも問題ないだろうし、上りの競馬になっても問題ないと判断できる。
であれば、軸馬は
・2枠2番:トーセンワープ
で決定!
調教も抜群に動いているし、4歳馬ながら今が成長期という感じ。
安心してレースを見守りたいと思う。
馬券は3連複で以下の買い目で購入したいと思う。
(3連複フォーメーション)
2 - 3,8,9 - 1,3,4,6,7,8,9,10,11 (21通り)
逃げ馬を軸にするのは久々かな。
1番ドキドキするときは、逃げ馬を軸にしているときだろうと思う。
楽しみな1戦だ。
吉田豊の逃げ馬シーンと言えば、サイレントハンターを思い出すけど、
そんな記憶を呼び起こしながら観戦したいと思う。
頑張れ! 吉田!
カテゴリー:[【システマ予想】] 前後の関連記事
コメントの投稿