直線の途中から心の声が大きくなる。
「負けるのか? 負けてしまうのかー?」
ゴール前ではテレビを見ながらそう思った。
歴史的な牝馬になるんじゃないかと思っていた圧倒的な1番人気のハープスターが負けた・・・
脱力した・・・。
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■ オークスを振り返る
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オークス(G1)を振り返りたいと思う。
(レース映像)
(オークス(G1)のレース詳細結果はここをクリック)
紙面上の結果だけを見れば、ハープスターは上がり3F33.6秒と1番速い。
2番目に速いのが34秒0だから、申し分ない。
結果的には、前半のペース等も含めて位置取りに問題があったということだろう。
キズナみたいに、
「実はレース中に骨折していたかも知れません・・・」
なんてことだけにはなって欲しくない。
ハープスターの無事を願おう。
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■ 自分の馬券の反省
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(戦前のオークスの予想)
⇒ 【予想】ハープスターの相手は血統面と実績面を優先に。
”なんで自分は1着のヌーヴォレコルトを買わなかったんだろう?”
ここを反省しないといけない。
というのも、血統面から
・ヌーヴォレコルト(1着)
・ペイシャフェリス(17着)
・シャイニーガール(14着)
・フォーエバーモア(11着)
の4頭は距離が不安かなぁって思ったから、この4頭は買わなかった。
母系が短距離系だったから、2400mに不安を感じた。
だから、購入対象から外してしまった。
確かにヌーヴォレコルトのお母さんはオメガスピリットで、生涯1200mしか走ったことはない。
オメガスピリットの父が短距離系のスピニングワールドということもあるから自然な流れだろう。
でも、ヌーヴォレコルトは走ったね~。強かったね~。。
結果的に馬券は外れたのだから、
「母系の血統だけで距離の融通を判断はしてはいけない」
ということを学んだ。
これは来週のダービーにも適応できるから、気を付けようと思う。
そして、鋭意血統について詳しくなろう、と強く感じた。
3歳戦は難しいね。
だけど、諦めずにチャレンジして、予想力をつけていきたいと思う。
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