17日(土)の京都のメインレースでは誰もが

「おぉー(゚□゚!」

と思ったんじゃない?


レコードタイムを0.8秒も更新する圧勝劇のレースを魅せた馬がいた。

3歳時には皐月賞で1番人気になるほどの実力を持ちながら、なかなか条件的にも厳しいレースを強いられ能力を発揮できなかった馬だ。

3歳の秋には「左前脚屈腱炎」を発症してしまい、引退するのではないかと思われた馬だ。

そんな悔しさを胸に刻んで、実力の全てを出し切れていなかった馬が、ここへきて完全復活を果たした。

その名も

『グランデッツァ』

名前の由来はイタリア語で”偉大”、”雄大”という意味らしい。

(レース映像)


(⇒ レース結果詳細はこちらをクリック)

レースでは、ハイペースで飛ばすコスモセンサーの少し離れた2番手。

積極果敢に責めた騎乗だった。

鞍上、秋山の好騎乗だね。

前半3Fは33.9秒と1200m戦並のラップ。

今の京都が高速馬場だから出る時計ということもあるんだろうけど。

それにしても、ペースは落ちない。

1000mの通過タイムも57.6秒と気持ちいいくらいのハイペース。

逃げたコスモセンサーは直線入り口で早くも力尽きるんだけど、それをあっさり交わし去ったのがグランデッツァ。

直線では早め先頭に立った後、後続に差を詰め寄られるどころか、逆に差を広げていく。

最後、2着には5馬身差という圧勝劇。

おまけに1分43秒9という日本レコードという栄冠も付いて。

それに直線では、まだまだ全力で追われていなかった感じがしたし・・・。

まだまだ底が割れてないね。


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■ 復活劇と言えば、つい先日この馬も。
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先日のマイラーズC(G2)では同期の「ワールドエース」が復活劇を演じた。

そのインパクトも強烈だったけど、今回もすごいインパクトだった。

やっぱ強い馬が強い勝ち方をすると、競馬は俄然盛り上がるよね。

次走は安田記念へ出て欲しいと思うけど、賞金的にちょっと厳しい事が懸念される。

でも、今後も増々グランデッツァの動向から目が離せないね。

みんなで応援しよう。


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■ 陰ながらもう1頭の復活劇
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グランデッツァの圧勝劇であったため、話題の1つも挙がってこないけど、

陰ながら、この馬も復活劇を演じたと言えるのではないか。

3着に好走した”テイエムイナズマ”だ。

2012年10月のデイリー杯(G2)を勝って以来、14戦連続で複勝圏にすら入ることができなくなっていた。

後方から脚を伸ばすレースが板についていたみたいだけど、結果が伴っていなかった。

それが今回はいつもよりも前目でレースを運ぶことができて、それでいて、直線では外に出してから追い出すレースっぷり。

馬が1段階成長したかのよう。

まだ4歳馬だし、今までのレース経験が少しずつ活かされて来ているんだろう。

やはり、負けはしていてもG1やG2を果敢に使われていた馬だけに、その経験が実績となって大きなプラス材料になったんだろうね。

こういった馬は馬券でもきっちりと押さえておかないとダメだよね。



このレースは馬券的に的中させるのは難解なレースであるけれど、

こういったレースは馬券を的中させつつ、鑑賞したいレースだよね。

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