今年のヴィクトリアマイル(G1)は、

2年前のこのレースの覇者ホエールキャプチャ、そして、昨年G13勝のメイショウマンボ、

成長著しいスマートレイアー、そして、昨年の覇者のヴィルシーナなど、豪勢メンバーで混戦が予想される。

近年では他のG1競走と比べて少しレベルが低いのではないかと思われていたメンバー構成だっただけに、

今年はレベル的にもより楽しめるメンバー達が登録していると感じる。


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■ まだまだ新しいレース
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このヴィクトリアマイルというG1競走は、新設が2006年と比較的新しいレースである。

2009年からは外国馬の出走枠が9頭と、国際レースにもなっている。

今年は外国からの参戦はないが、レースの格をドンドン上げていって、海外からの一流どころが

参戦してくるレースになって来れば、もっと盛り上がるのではないかと思う。


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■ 超G1級はやっぱこの馬!
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今年の出走メンバーを見渡しても、特別抜きん出た馬は見当たらない。

レースが終わった時点ではどうなってるか分からないけど、出走前の段階では少なくともそう感じた。

だけど、過去にはこの超G1級の馬が出走していた。

やはり、強い馬が強いレースをすれば、それだけインパクトがある。


その超G1級の馬の名は

『ウオッカ』

数々の衝撃を与えてくれた名牝と言える馬。


参考までに、このウオッカがヴィクトリアマイルでどんな圧勝劇を演じたのか、振り返っておきたいと思う。


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■ 2009年ヴィクトリアマイル(G1)
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(レース映像)


⇒ 2009年ヴィクトリアマイルの結果詳細はこちらをクリック


「役者が違う」

という言葉がもっとも適切な表現であると思った。

7馬身差の圧勝劇。

G1競走でこれだけの着差が開くレースというのはそうそうにない。


ラップタイムは

12.2 - 10.8 - 11.7 - 12.0 - 11.9 - 11.2 - 10.8 - 11.8

と前半3Fは34.7秒と平均ペース。

そして平均ペースながらも、ウオッカのラスト3Fは33.4秒と驚異的な上がりタイム。

走破時計も1分32秒4と速い。


今年も芝の状態が良いだけに、1分32秒台の決着は望めるだろう。

ウオッカのように、他馬を寄せ付けない強さを持った馬が府中の直線を真直ぐに駆け抜けて欲しい、そう願っている。

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