(レース映像)
(レース結果)
1着 グランデスバル(6番人気)
2着 リベルタス(3番人気)
3着 カネトシマーシャル(8番人気)
という結果になった。
自分の予想はというと、4着の7枠9番のリラコサージュから馬券を買っていた。
このレースはこのリラコサージュに騎乗していた岩田Jが直線で2枠2番ジャングルハヤテの進路妨害して、後藤Jを落馬させてしまったのだ。
だから、スムーズに直線で追えていたら3着に入っていた可能性は高いと思うけど、ジャングルハヤテと接触した時点でリラコサージュのレースは終了していた・・・。
あくまでこの東京10Rを振り返るにあたり、この落馬問題に争点に目がいってしまうけど、あくまでこのレースは馬券不的中に対する回顧にしたいと思う。
では、このレースの軸馬選びの回顧をしていこうと思う。
( ⇒ 4月27日(日)東京10Rの事前予想はこちらをクリック)
このレース、展開予想の際、4番のグランデスバルがスローで逃げるだろうと予想していた。
4番のグランデスバル自体、1600万クラスで3着、2着、2着と好成績なのに、6番人気でこのレースを迎えることになる。
なぜなら、好成績はすべて上がりの掛かる中山コースでのもので、上りの速い府中での実績がなかったからだ。
この点は競馬ファンは良くみている。
だから6番人気という低評価だったのだ。
だけど、レース結果はというと、グランデスバルはラスト3Fを34.1秒という速い上がりに対応した。
ゴール前では余裕を持って入線していた。
しかし、グランデスバルを軸に選ぶのは難しいところがある。なんせ未知なる部分を推測や憶測で補うことはできないからだ。
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となると、軸馬にすべき馬は2着の
・8枠10番:リベルタス
ということになる。
普通に考えれば、前走のアメジストS(東京芝2000m)はこのレースと同条件だったので、比較はしやすかった。
そして、アメジストSでは全然人気がなかったけど、スローペースの中を先行して上がり3Fを33.5秒の脚を繰り出し2着となっていた。
この内容、他の馬と比較をしても、優れた結果だった。
今思えば、なんでリベルタスを軸にしなかったんだろうって思う。
自分の心の中で
「リベルタスは前走12番人気だったから、たまたまマグレで走っただけ」
っていうどうでもいい邪年が頭の片隅にあったのも事実。
人気とかは全然関係ないんだよね。
馬のそのときの状態がどうだったのか、ただそれを客観的に見ていくだけ。
そうやっていかないと、馬券の的中は遠のいてしまう。
だから、このレースは完全にミスだ。
次からはこういったミスがなくなるようにもっと意識していかないといけない。
もったいないことをした。
このレースの3連複の配当は "20,880円" 。
あまりに大きい代償。
早くなんなくゲットしたいよ、こういう馬券。
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