今年のリーディング争いは、2014年4月24日(日)を終えた時点で、

1位:川田将雅 43勝
2位:戸崎圭太 41勝
3位:岩田康成 39勝
4位:浜中 俊 38勝
5位:北村宏司 33勝

と続いている。

まだまだ大きな差がついている訳でもなく、うっかり騎乗停止なんてことになると、簡単に順序が入れ替わってしまう差だ。

上位5位までに武豊の名前が入っていないのは残念だけど、いつ復活してもおかしくはない。

最近は乗り馬の数も増えてきているし、徐々に昔の感覚が蘇えって来ているかも知れないね。


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 ■ 注目したい若手2人
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豊ちゃんの復活ももちろん興味深いんだけど、注目したい2人の若手ジョッキーがいる。

 ・ハープスターの舵取りをしている「川田将雅」
 ・2012年にリーディングとなった「浜中俊」

と勢いのある若手2人。

現在リーディング10位まで見ても、若手ジョッキーと言えるのはこの2人だけ。

必然的にライバル関係になっているだろうと思う。

でも、川田Jの方が浜中Jよりも3つ先輩なんだけどね。


結果的に見れば、後輩の浜中Jの方が頭角を現すのが早い訳なんだけど、それが維持できるかってことはまた別問題だと思う。

何かのきっかけで突然勝てなくなるなんてこともあるだろうし・・・


この2人は個人的にも応援している。

自分が馬券を買っているときは、かなりシビアな見方になってしまうけど、そうじゃない時は冷静に見れる。

やっぱり上位争いしているだけあって、折り合いもスムーズにつけるし、直線の追いっぷりも力強い。


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 ■ どんな勝ち星の積み重ねをしてきたのか
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この2人の若手がどんな勝ち星の積み重ね方をしてきたのか、すごい興味を覚えた。

 図:年間勝利数推移グラフ



上の図を見て貰うと、川田J、浜中Jの年間の勝利数の推移が分かる。

川田Jは2004年にデビューし、徐々に勝ち星を増やしていっている。

浜中Jは2007年にデビューし、最初の年は20勝。

だけど、2008年には2人とも勝利数が73勝と並んでいる。

浜中Jは1年目の20勝から飛躍的な向上を見せたことになる。

川田Jも順調に勝ち星を積み重ねて来た結果だけに何も悲観することなどない。


翌年2009年には、2人とも少し後退を見せる。

だけど、そこからの2人の快進撃というか、成長力というのはスゴイ!

川田ジョッキーは2011年に初めての100勝越え。

浜中ジョッキーに関しては、2012年になんとリーディングジョッキーに輝く快挙!

そして昨年2013年は高いレベルでほぼ互角の成績。


グラフを長期的に見れば、右肩上がりの点線を描いていることが分かる。

そして、2014年に関しては、共にいい成績をキープしながら勝ち星を重ねている。


特に今年の川田Jはハープスターという歴代の名馬となり得る馬の主戦を任されている。


競馬の楽しみ方として、こうやってジョッキーに着目してみるのも楽しいもんだ。

今年はこの2人がどんなインパクトあるレースを見せてくれるのか、目を離さずに追っていきたいと思う。

ケガなく頑張って欲しいね。

【調教展望】4月26日(土)福島牝馬S(G3)

【追悼】トウカイトリック、たくさんの勇気と感動をありがとう。

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