皐月賞はイスラボニータの圧巻の強さで幕を閉じた。


戦前は誰が逃げるのかって言われてたけど、大外の8枠18番のウインフルブルームが迷いなく行ったね。

鞍上の柴田大知の中では、もう逃げるって決めてたんだろうね。

2番手のバウンスシャッセもスーッと番手につけてたから、ウインフルブルームが行かなかったらシャッセが行ってたね。


個人的にはクラリティシチーかワンアンドオンリーが行くかと思って予想してたから、だいぶ撃沈した。

展開予想って難しいと改めて実感・・・。


クラリティシチーはスタート良かったからすんなり先行できたはずなんだけど、なぜ控えたかはちょっと不明。。

ウチパクの同様の怪奇は昨年ジャパンカップのゴールドシップを思い出すよ。

ワンアンドオンリーはスタートがやっぱ良くなかったから、無理せず控えたね。

これは理由ある騎乗だから、分かるんだけどね。



とまぁ、ちょっと愚痴っぽくなってるから、レースを振り返ろう。

ウインフルブルームの逃げは、最初の3ハロン35.6秒と決して遅くはない。

そして、1000m通過タイムも60.2秒と全然遅くはない。


ウインフルブルームはもっとペースを落とすことができたんだろうけど、この馬自身が切れ味勝負の馬じゃないから絶妙なペースだったと個人的には思う。

後は柴田大知自身、2つ前の9Rマイネルミラノで5馬身差の逃げ切り快勝してるから、そのイメージが頭にあったんだと思う。

その余韻の感触が残っていたのではないかと思う。


走破時計は、内側の馬場が荒れてきてたのを考慮すれば、2分を割ったのはいいタイムだったのではないかって思う。

後半1000mは59.4秒と淀みない流れで、勝つためにはスタミナが不可欠な流れだったであろう。


だから、このレースで上位に来た馬はスタミナを兼ね備えた馬だって言えると思う。

6着のアジアエクスプレスが最後の最後で脱落してしまったのはやはりこのスタミナ面にあると思う。

恐らく、アジアはダービーには出走して来ないだろうと推測。


勝ったイスラボニータについては強いの一言。

直線早め先頭から押し切って1馬身1/4の差をつけるのだから、2400mのダービーでも問題ないんじゃないかって思っちゃう。

だけど、母父がコジーンであることや、フジキセキ自身が2000m以上の距離の壁を不安視されてたからイスラボニータにとっては大きな壁だよね。

ちなみにフジキセキの全弟、全妹は全部で5頭もいるけど、長距離実績のある馬は1頭もいないね。


ん~、普通に捉えれば、イスラボニータにとって距離延長はプラスとは言えなそうだ。


2着のトゥザワールドは、調教師も言ってるとおり、距離延長は何も不安はないような感じ。

ただ、今回のレースっぷりはある意味、切れ味がないから早めに位置取りたかったと言わんばかり。

キングカメハメハのダービー制覇の時の様に、長く良い脚を使える展開になればチャンスは十分だということだろう。

そして、3着のウインフルブルームも同じようなことが言える。父親のスペシャルウィークは長距離で息の長い脚を使ってG1を勝っていただけに、ウインフルブルームにとっても2400mは問題ないだろうと言えるけど、展開に注文が必要かな。


そして、注目は4着のワンアンドオンリー。

前半は最後方に位置取って、3コーナー過ぎから徐々にマクる形。

中山で外々を周って勝ち馬から0.3秒まで詰め寄ってるのだから、府中に移ったらって思ってしまう・・・。


とまぁ、2~4着に来た馬は、素直にダービーでも上位だろうと思う。

イスラボニータに関しては距離延長をちょっとだけマイナスに見ておいた方が良いかもって思う。


まぁでも、ダービーってそんなに皐月賞と強く結びついているとも思えないし

忘れちゃいけないのは、ここ2年、ディープブリランテ、キズナとディープインパクト産駒が連勝をしているってこと。

ディープにとって、この2400mという舞台は血が騒ぐのだろう。

皐月賞ではディープ産駒はステファノスの5着が最高だったけど、軽視はしちゃいけないってことだろうね。


こうやってまとめようとすると、今のところふりだしに戻ってしまった・・・(T_T)。

これからじっくりと予想を積み重ねていきたいね。


とまぁ、皐月賞が終わった翌日からダービーの予想は始まっている。

深堀しようと思えばまだまだ尽きなそう。


今年は牡馬戦線は粒揃いだから、目が離せないね。

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