馬券が買い目をスルスルとすり抜けていくから、何とも言えない悲しい気持ちになった。
でも、馬券は的中させないと意味がない。
振り返るのは辛いんだけど、復習はしておかないと成長がない。
対象となるレースは中山11Rの船橋S。
( ⇒ 事前の予想内容はここをクリックして見てね。)
(レース結果)
1着 1枠2番:セイコーライコウ(2番人気)
2着 4枠8番:コウヨウアレス(4番人気)
3着 7枠13番:ゴーハンティング(9番人気)
3連複の配当は13,200円と万馬券。
で、買っていた馬券の買い目は
(3連複フォーメーション)
2 - 3,8,11,15 - 1,3,5,6,8,9,10,12,14,15 (34通り)
という内容で、
1着に来た1枠2番のセイコーライコウを軸に、2着の4枠8番コウヨウアレスも相手候補にバッチリ選び出している。
そこから何頭かに万全を期して流したんだけど、見事なまでに3着の7枠13番ゴーハンティングがない。
4着のルチャドルアスール、5着のマッキーコバルトはちゃんと買ってるんだけど、なんでゴーハンティングを買ってなかったのをしっかり見直しておかないといけないよね。
全通り買ってたら、点数が増えすぎてしまうから、何頭かは外した買い方をいつもしている。
外した馬の対象は、まず力量的に足りないという馬と展開がハイペースにはならないから追い込み一辺倒の馬を外した買い方をした。
でも、14番の1番人気マコトナワラタナは追い込みなのに買ってるんだよね。
矛盾してる。
ここら辺は突き詰められてないから、マコトナワラタナは買っちゃダメだよね。
3着の7枠13番ゴーハンティングは追い込み一辺倒でもないし、前走も0.2秒しか負けてないのに
なぜか買ってない。
振り返ってみても、何で買わなかったのか分からない。
たぶん集中力が切れて馬券の購入に踏み切ってしまったんだろう。
結局、集中力がないってことは、それだけ詰めが甘いってこと。
そういう怠惰な予想をする奴に競馬の神様は絶対に微笑まない。
そう教えられているような感じ。
来週からは、この経験を教訓に集中して予想をしていこう。
高い勉強代だったな。
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