今年の東京新聞杯の登録馬を見渡すと、「新興勢力」 VS 「実力馬」っていう図式かなって印象を受ける。

実力馬ってのは、

・ショウナンマイティ
・コディーノ
・ダノンシャーク
・ホエールキャプチャ
・ヴィルシーナ

って感じ。G1級メンバーとも言っていいかも知れない・・・。



それに対して、新興勢力

・エキストラエンド
・サトノギャラント
・レイカーラ

あたりが前走いい勝ち方をして駒を進めてくる。

過去5年の出走メンバーを見渡しても、今年の東京新聞杯は明らかにレベルの高いレースとなりそうだ。

それだけに、事前の準備ってのが重要になってくるのは言うまでもない。

だから、過去の東京新聞杯を振り返っておこうかと。


過去に高メンバー揃っていた「東京新聞杯」を探してみるも、

「はっきり言って今年ほどレベルの高そうなのはない。」

このレースはG1へ向けてのステップレースの位置づけであり、G1の常連となる馬たちはこのレースをステップレースとして使っていなかったのだ。

だから、ずっとG3メンバーって感じだったんだけど、今年は過去10年と比較しても最高のレベルだと言って過言ではない。


強いてあげるなら、6年前の東京新聞杯。

のちにG1を勝つ馬が3頭も出走していた。

だから、潜在的にレースレベルは高かったのだろう。


では、振り返ろう。


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■ 2008年:東京新聞杯
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(レース映像)


『レース結果はこちら』

勝ち馬は後に高松宮記念(G1)とスプリンターズS(G1)を勝利した「ローレルゲレイロ」だ。

その他には、後に宝塚記念を勝った「エイシンデピュティ」や天皇賞秋(G1)とマイルCS(G1)を勝った「カンパニー」が出走していた。

この当時はこの3頭はまだ頭角を表す前だけど、ローレルゲレイロの強さが際立ったレースだったと思う。

逃げた馬は

勝ち馬であるローレルゲレイロ。

前半の3ハロンは35秒0と平均ペース。

そして、最初の1ハロン目以外は全て11秒台のラップを刻んでいる。

まさに、「テン好し、中良し、しまい良し」の3拍子揃った馬だ。

そして、その実力を存分に発揮したレース運びだったと思う。

しまいの脚がしっかりしている馬は多いと思うんだけど、3拍子揃った馬ってなかなかいないよね。

だから、こういった馬が出るレースって結構ハラハラしてしまう。

ターゲットになりやすいからね。

残り1000mあたりから他馬に絡まれて、先頭を一旦はゆずるも、動じなかった藤田Jの騎乗にも拍手を送りたい。

そして、自分で逃げて1分32秒8の時計は非常に優秀で、見応えのあるレースだった。

最後の差されそうでギリギリ凌ぐあたりがやっぱ強さの証なんだろうね。


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■ 2014年にリンクさせる
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差し馬に有力どころがいると、逃げ馬の存在って案外疎かになりがちだ。

だから、そういった出走メンバーのときは、あまり人気のない逃げ馬や先行馬は入念にチェックが必要だろうと思う。

2014年の東京新聞杯も有力どころに差し馬が多い。

先週のレース結果を見る限り、良馬場で行われれば、1分32秒台の決着になるだろうと思う。


ショウナンマイティやコディーノ、ダノンシャークあたりに注目が集まりそうだが、

新興勢力である

・レイカーラ

あたり、出し抜けがあったら面白いって思う。


それにしても楽しみなメンバー構成だね。

「新興勢力」 VS 「実力馬」

日曜日が待ち遠しいね。

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