「調教と状態判断と馬券対象について」

こんなテーマでブログを書いてみたいと思います。


このテーマで言いたいことは、”調教”というファクターを馬券予想の際にどう組み込んでいけばいいかを明確にしたいこと。

そして、更に細かいことを言えば、

「調教過程が良かった馬をプラス材料として加算してもいいのか?」
「調教過程が悪かった馬をマイナス材料として減算してもいいのか?」

ということ。


普通なら、調教の良かった馬は優先的に買いたくなるもの。

調教が悪かった馬はあまり買いたくないもの。


だけど、競馬を予想する理論は、

 『①状態×②展開×③ポテンシャル』

という3つの掛け合わせで成り立っていると個人的には思っています。


調教がどこに当てはまるのかと言えば、「①状態」でしょう。

状態面を判断するための指標が調教と言っていいのではないでしょうか。


例えば、状態を5点満点で評価すると、レースに出走して来るのであればほぼ5点の状態だろうと思う。

休養明けの時など、うまく調整できなかった時や初戦から目一杯の仕上げをしない厩舎であれば、3~4点程度だろうと思う。

そういう馬は次走、叩き2走目の上積みとして捉えたら良いと思う。


そして、ここからが核心的なところですが、


・休養明けではなく、前走好走していた馬の調教の時計が遅かったり、ラスト1Fを非常に要してたりしたら(調教の動きが悪いなら)、①状態を5点から下げる必要があるのか?

・休養明けではなく、前走好走していた馬の調教過程が非常に良くて、絶好調だと思える内容だったら、前走①状態が5点だった馬は①状態をさらに加点すべきか?(上限は5点なのに?)


の2つの疑問が涌いてくる。

この問いには正解というのがありません。

だから、競馬ファンが集まって議論をすれば、必ず異なる意見が散見するだろうと思う。


個人的には、上記2つの疑問については、

”共に5点のまま”

という風に捉えるようにしている。


なぜなら、調教で動かない馬でもレースではきっちりと力を発揮する馬が多いから。

それに絶好調な状態だろうと、レースに勝てるとは限らないから。



よくテレビ等で、競馬の新聞記者さん達が調教内容をベースに予想をしている人が結構多いなぁと思うんだけど、納得できる理論を唱えている人は誰も見かけたことがありません。


そういうことも相まって、個人的には「②展開」、「③ポテンシャル(能力)」を突き詰めていく方がかなり重要なのではないかと。。。


まぁ今回は、調教を競馬予想であまり重要視していない人もいますよー、って内容で、毎週競馬新聞の調教欄をくまなく何時間もチェックしてるのであれば、時間の節約にもなるかと。


みなさんはいつもどう考えて予想してるんでしょうか?


これからも疑問に思ったことは随時ブログに書いていこうかと思うので、色々な意見も聞けると嬉しいです。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

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