ゴールデンウィークの思い出となる馬は個人的には"スペシャルウィーク"

当時は、メジロブライトが大好きだったから、1999年の天皇賞春はスペシャルウィークとメジロブライトの馬連1点勝負。

という感じで、ゴールデンウィークがスペシャルなウィークになったことを思い出します。

そこから、かなりの時間が流れますが、2016年の天皇賞春は実力拮抗メンバーが揃った混戦レース。

どの馬が勝つのかは非常に妙味のあるところで、早速予想に取り掛かりたいと思います。


展開予想


18頭とフルゲートとなったメンバーの中、どの馬が逃げそうなのかをまずはチェック。

内から1番キタサンブラック、そして、3番カレンミロティックと逃げそうなのはどちらかと思う。

キタサンブラックが先手を取った場合は、ある程度ペースを保ってレースを進めるように思うし、

カレンミロティックが先手を取った場合は少し遅めのペースになると思う。

どちらにしろ、2週目の3コーナー過ぎからはキタサンブラックが先頭に立っているという態(てい)で考えて進めたいと思う。

キタサンブラックは別に逃げなくても大丈夫だけど、産経大阪杯で逃げているように、できるだけ決め手勝負は避けたいのだと感じられる。

だから、今回もその部分は変わらないだろうと思う。

4コーナー先頭のレースをすると想定しておきたい。


京都競馬場の芝の状態は良好で、時計はある程度速くなると想定しておきたい。

全体の走破時計は3分14秒前後、ラスト3Fは35秒前後になると推定してみる。


状態面と決め手(ポテンシャル)


続いては、各馬の状態面について触れてみたいと思う。

全頭の調教内容をチェックして思ったことは、敢えてピックアップして取り上げたい馬はいない、ということ。

各馬順調に乗り込まれており、レースでは力を発揮できる状態にあるように思う。

逆に乗り込み不足や調整過程が変則になっているような馬は見当たらなかった。


次は、ポテンシャルについて。

ここをどう捉えるかで大きな分かれ目になる。

まず1番の大きな争点となるのが、ゴールドアクターの距離適性について。

この馬、3歳時の菊花賞では3着に来ているが、離されての3着で、そこまで評価できるものではない。

有馬記念や前走の日経賞は強い勝ち方をしているけど、時計の掛かる中山の芝コースで、かつスローペースでのもの。

菊花賞以降5連勝中なのだけど、実は5戦全戦スローペースなのだ。

今回はある程度時計の出るレースだけに、距離適性がかなり求められるレースになると思われる。

700mの距離延長でも、変わらずその強さを発揮できるのであれば迷うことなく軸馬に決定なのだが、そんな安易なことはできない。

阪神大賞典のシュヴァルグランのように距離延長でより強さを発揮する馬もいるけど、ゴールドアクターに関しては多少割り引いて考えておきたい。


潜在的な力だけを見てみると、

・1番キタサンブラック
・2番トゥインクル
・3番カレンミロティック
・5番フェイムゲーム
・9番トーホウジャッカル
・10番アルバート
・15番サウンズオブアース
・17番ゴールドアクター

上記の馬達が持っている力を発揮できれば優位に思われる。

そして、もう1頭忘れてはならないのが、8番シュヴァルグラン。

阪神大賞典は圧勝のレースだったが、そこまでレベルの高いレースではなかったように思う。

しかし、この馬は今がまさに成長盛りでさらなる伸びしろを考えておかなければいけない。

一気の3キロ増となるが、その点を相殺できるほどの未知なる部分は侮れないように思う。


まとめ


以上の内容を考慮して、「展開×状態×決め手(ポテンシャル)」の総合力で判断してみると、

・10番アルバート
・ 8番シュヴァルグラン
・15番サウンズオブアース
・ 5番フェイムゲーム
・17番ゴールドアクター
・ 1番キタサンブラック
・ 2番トゥインクル
・ 9番トーホウジャッカル

 ・
 ・
 ・

という順番になった。

上位2頭を軸に、馬券は3連複で以下のように購入したいと思う

(3連複フォーメーション)
08, 10 - 05, 08, 10, 15, 17 - 01, 02, 05, 09, 15, 17(30通り)


買い目的には、大荒れになることはないという組み合わせ。

個人的には、長距離でのアルバートの適性。

そして、シュヴァルグランの更なる飛躍がこのレースで発揮されるように思っています。

ゴールドアクターは5連勝なのに、単勝が3倍以上ついているのは、やはり自分と同じように距離適性を疑っている人が多いのだろうと思う。


結果が非常に楽しみなレースです。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

5月8日(日)NHKマイルと高速馬場

【調教展望】京都11R 天皇賞春(G1)(2016年)

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