2016年4月16日(土)のレースで、万馬券を取り損ねたので、そのレースについて深く掘り下げてみたいと思います。

対象となるレースは、阪神10Rの蓬莱峡特別。

4歳以上1000万クラスの芝1800mのレース。

レースの結果は、

着順 馬名 人気
1着 バイガエシ 2人気
2着 サウンドバーニング 4人気
3着 ブレイヴリー 12人気

で、

3連複:22,490円
3連単:77,680円

という万馬券の決着となりました。

3着のブレイブリーを買っていなくて、見事にハズレ!

調教さえしっかりと見ておけば・・・という結果となりました。

二度とこのような取りこぼしをしないように、しっかりと反省したいと思います。


ブレイブリーがなぜ好走できたのか?


ブレイブリーは12人気というように、近3走は

1走前:6着(0.8秒差)
2走前:11着(1.1秒差)
3走前:7着(0.6秒差)

という掲示板にも載れていない走りが続いていたので、人気がないのも納得。

しかしこの馬、1年前には1000万クラスで2着になったことがあるなど、潜在的にはやれる力を持っていました。

ただ近走は状態面が奮わずに力を存分に発揮できない状況が続いていた、と見るべきでしょう。


ブレイブリーがこの蓬莱峡特別の出走を迎えたローテーションは、

叩き2走目の中3週というローテーション。

俗に言う、”叩き2走目の一変”というやつです。

言い換えれば状態面がかなりアップしていたということです。

その要因をまずは、ブレイブリーの調整内容から見てみたいと思います。

(ブレイブリーの調教内容)
日付 コース 馬場 4F 3F 2F 1F 脚色
4/13 栗坂 55.0 40.7 26.7 13.1 一杯
4/10 栗坂 58.2 41.9 26.9 13.5 馬也
4/6 栗坂 54.5 39.6 25.6 12.8 仕掛
4/5 栗坂 64.0 47.5 31.1 15.0 馬也
4/3 栗坂 56.9 40.5 26.3 13.1 馬也
3/27 栗坂 61.4 44.9 29.6 14.8 馬也

レース後に時計を出し始めているのが、3月27日となっていて、1走前のレースからわずか7日しか経っていません。

通常ならレース後、10日以上経過してから時計を出し始める馬がほとんどです。

レース後からの乗り出しが早いというのは、それだけ疲れが残っていない証拠。

そして、4月3日、5日、6日、10日、13日と短い期間にこれだけ入念に乗り込めているのも状態の良い証拠だと捉えられます。

時計は決して速くはないのですが、これだけやれている点を評価すべきところです。


「1走前のレースでは休養明けで仕上がりが良くなかったが、レースを使った後の調整内容を見ると、状態がかなりアップしていた」

これが、今回の12人気ながら3着に好走した要因に思われます。


”たまたま好走したんじゃないの?”

と思われるかも知れませんが、

似たような調整内容で同じ週に好走していたのが

4月16日(土)中山8R  1着 カスクストレングス
4月17日(日)阪神10R 2着 ワディ

と、他のレースでも好走していた馬がいるので、こじつけではないと思います。

それにしても、勿体ないことをしました。

高い勉強代を払って、1つ学習したと前向きに捉えたいと思います。


次週以降は、このようなレース後の乗り込み内容をしっかりとチェックして、人気薄の馬を見逃さないようにしていきたいと思います。

人気薄の馬が好走する要因というのは、必ずどこかに潜んでいるんですよね。

時計の速い・遅いだけは片付けられないのが、調教のまた奥の深いところだとシミジミ感じます(^^;。


最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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