2016年はまだまだ厳しい寒さに包まれていますが、気持ちが熱くなるG1の開幕がやってきました。

1発目のG1は「フェブラリーS」。

ダート1600mの快速決着となりそうな1戦。

登録馬の数からフルゲートでの戦いとなりそうで、しっかりと過去のデータを参考に準備をしておきたいところ。

過去10年の勝馬のデータを参考に、色々と使えそうなデータを探し出せればと思います。

2連覇中のコパノリッキー
2連覇中のコパノリッキー

過去10年のフェブラリーS(G1)の勝馬データ


※フェブラリーS(G1)・・・(東京)ダート1600m
【過去10年の勝ち時計とペース】
開催年 勝馬 タイム 馬場 ペース
2015年 コパノリッキー 1:36.3 M(平均)
2014年 コパノリッキー 1:36.0 M(平均)
2013年 グレープブランデー 1:35.1 H(ハイ)
2012年 テスタマッタ 1:35.4 H(ハイ)
2011年 トランセンド 1:36.4 M(平均)
2010年 エスポワールシチー 1:34.9 M(平均)
2009年 サクセスブロッケン 1:34.6 M(平均)
2008年 ヴァーミリアン 1:35.3 M(平均)
2007年 サンライズバッカス 1:34.8 M(平均)
2006年 カネヒキリ 1:34.9 H(ハイ)
距離もマイルということで、スローペースには恐らくならないだろうというレース。
直近2年は時計が遅い決着となっており、多少レベルが低い内容だったのかも知れない。
今年は、世代交代の年とも言われているだけに、走破時計の想定も非常に重要なところだろう。


【人気】
・1番人気 5頭
・2番人気 0頭
・3番人気 2頭
・4番人気 0頭
・5番人気以降 3頭

1番人気は半数の5頭が勝利しており、押し出された1番人気以外は素直に信頼しても良いのではないだろうか。


【性別】
・牡馬 10頭
・牝馬 0頭

牝馬の出走頭数は少ないが、直近10年の間では連軸にすら絡んでいない。
データを信頼するのであれば、牝馬は多少割り引いて考えても良いのかも知れない。

【年齢】
・4歳 3頭
・5歳 5頭
・6歳 2頭

勝馬の年齢は、4歳~6歳の間で収まっている。
7歳以上の高齢馬はやはり多少割り引いて考えた方が良いのだろう。


【ローテーション】
・休養明け 4頭
・叩き2走目 0頭
・使い詰め 6頭

時季的なこともあり、ローテーションは休養明けか使い詰めの馬で勝馬が決まっている。
休養明けの馬が4頭も勝っており、休んでいたからといってマイナス要因とはなっていないことに注意。


【勝馬の脚質】
・逃げ 1頭
・先行 5頭
・差し 3頭
・追込 1頭
・マクリ 0頭

面白いデータが出ている。
逃げ・先行脚質の馬が6頭も勝っているが、この時は全て平均ペースだった。
2016年はどんなペースになるのか、非常に気になるところ。


【前走の着順】
・1着 5頭
・2着 1頭
・3着 2頭
・4着 0頭
・5着以降 1頭
・取消 1頭

前走の着順は3着以内の馬が8頭。
着外から勝ったのは、2014年のコパノリッキー。
コパノリッキーに関しては、ちょうど成長局面を迎えていたと捉えられるだけに、例外的な存在。
普通に考えれば、前走で大崩れしていない馬を選びたいところ。


【枠順】
・1枠 1頭
・2枠 2頭
・3枠 0頭
・4枠 0頭
・5枠 0頭
・6枠 2頭
・7枠 2頭
・8枠 3頭

枠順は、外枠から勝馬が多く出ている感を受ける。
逆に真ん中の枠から勝馬が10年出ていないように、道中包まれやすく消耗しやすいのかも知れない。
内もしくは中の枠に入った差し、追込の馬は注意して見ておきたい。


【種牡馬データ:勝率(1着)】
・1位 トワイニング(23.5%)
・2位 Tapit(22.7%)
・3位 スクリーンヒーロー(19.0%)

【種牡馬データ:複勝率(3着以内)】
・1位 Tapit(40.9%)
・2位 トワイニング(29.4%)
・3位 スクリーンヒーロー(28.6%)

※データはフェブラリーS登録馬による過去3年強の東京ダート1600mの種牡馬実績
※最低出走回数は10回以上の種牡馬が対象

勝率・複勝率は共に3頭の種牡馬で占める結果となった
特に、この3頭の勝率は20%前後と高く、妙味あれば単勝勝負も面白いところ。

<トワイニング産駒の登録馬>
・ノンコノユメ

<Tapit産駒の登録馬>
・ゴールデンバローズ

<スクリーンヒーロー産駒の登録馬>
・プロトコル


(まとめ)
いかがだったでしょうか。

過去10年のデータを見る限り、2016年はどれくらいの走破時計になるのか、

そして、どんなペースになるのかが非常に重要に思われる1戦です。

コパノリッキーは3連覇の懸かるレースですし、その動向も気になるところです。

上記データが参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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